- 仮想通貨TROLLとは?
- 仮想通貨TROLLは将来性はあるの?
- 仮想通貨TROLLの買い方、取引所での購入方法は?
この記事では、上記のような悩みについてお答えしていきます。
ミームコインTROLLは、古いミーム、「trollface」を元にした仮想通貨です。
この画像は、インターネットがまだ初期の頃から存在しているお馴染みのミーム(ジョーク画像)です。
とはいえ、TROLLコインは単なるジョークではなく、独自の価値を持つ仮想通貨として成長が期待されています。
たとえば、仮想通貨TROLLはトークンの大部分(90.7%)を故意にバーンすることで、希少価値を高める施策などを実施予定です。
今後、TROLLが他のミームコインとは違う、戦略的な存在として立ち回ることで、TROLL価格が上昇し、ますます仮想通貨市場で注目を集める可能性もあるでしょう。
そこで今回は、TROLLとはどのような仮想通貨なのかや、その特徴、将来性、取引所での買い方、購入方法について詳しく解説していきます。
当コインのベストな買い方は、コインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金する流れです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。
TROLLとは有名ミーム「Troll Face」を元に作成された遊び心ある仮想通貨
名称 | Troll Face |
---|---|
ティッカー | TROLL |
最大発行上限 | 2,008,091,900,000,000 |
特徴 | ミームコイン |
主要取引所 | MEXC |
公式ツイッター | https://twitter.com/TrollFaceBSC |
公式サイト | https://trollface.tech/ |
仮想通貨TROLLとは“trollface”という人気のミーム画像から影響を受けて作られたミームコインです。
ミームコインとは、インターネット上で流行したジョーク画像などを元に作成された遊び心あふれる仮想通貨のことです。
とはいえ後述するように、何の目的も持たない仮想通貨というわけではなく、TROLLはコミュニティ向けに最新情報を提供するニュースレター「Troll Times」を提供するなど、運営がコミュニティ活発化のために積極的に動いていく姿勢をみせています。
今後は、ミームのクリエイター、インフルエンサー、メディアとの戦略的パートナーシップを積極的に進めていくことを発表しています。
「Troll Face」というミーム画像についてわかりやすく解説
仮想通貨TROLLの元になった”Troll Face”とは、インターネット上で広く知られているミーム画像です。
その起源は2008年にDeviantArtのユーザーであるカルロス・ラミレス(Carlos Ramirez)が投稿したコミックだといわれています。
“Troll Face”はその表情がウケて拡散しました。
その後、常に悪戯を働く者や、他人を困らせるためにあえて意図的に厄介な行動をとる人物を表現する際に、掲示板などで広く使われるようになります。
簡単に言えば、「嫌なヤツだけど、何か???」みたいな感じのニュアンスでしょうか。または他人を挑発している状況を表現するときによく使われて、流行しました。
ドージコイン(DOGE)や柴犬コイン(SHIB)など、他のミームコインの成功例もそうですが、ミームコインはその楽しさやジョークを元に発行されます。
これらは犬のミームコインですが、TROLLはTroll Face画像のミームコインだと考えるとわかりやすいでしょう。
仮想通貨TROLLの特徴
仮想通貨TROLLの特徴は、ミームコインながら一連の施策でその価値を高めることを目指していることです。
TROLLは2,008,091,900,000,000枚という膨大な最大発行量を持ちますが、なんとその90.7%が戦略的なトークンバーン(破棄)で供給量を大幅に削減します。
そのため将来的に、トークンの希少性を向上させ、価格が上昇するのではないかと期待されています。
また、TROLLにはなんと売買に際して12%の「税率」(トランザクション手数料)が設定されています(取引所内での売買を除く)。
この売買税の目的は二つあり、一つは、プロジェクトの重要な取り組みに必要な資金を提供すること。もう一つは、TROLLトークン長期保有者に対する報酬を提供することです。
12%の「税率」のうち3%は、TROLL保有者へ均等に還元されます。
これは、TROLLを短期で手放すよりも長期保有した人を優遇し、結果的にTROLLトークンの上昇をうながすためです。
これらの施策が成功するかどうかは、市場の反応や投資家の信頼など、多くの要素次第ですが、TROLLトークンの価値を向上させるための戦略的なトークン設計として注目すべき内容といえますね。
仮想通貨Troll Face(TROLL)の将来性を考察
仮想通貨Troll Face(TROLL)の将来性を考察を考察していきましょう。
ミームコインの多くは、元々ジョークとして作られたものですので、深い考えや長期的なビジョンが欠けているとの批判もあります。
結論として、ここを改善したのが仮想通貨TROLLです。
特に、以下の3点がTROLLの将来性を高める取り組みとして挙げられます。
- TROLLは戦略的パートナーシップを追求
- TROLLコミュニティを巻き込むニュースレターも発行へ
- TROLLは買い戻しとバーン(破棄)メカニズムを導入
それぞれ順番に解説していきます。
TROLLは戦略的パートナーシップを追求
仮想通貨TROLLは、成長戦略の一環として、インフルエンサー、メディア、そして注目すべきミームクリエイターとの戦略的パートナーシップを追求すると発表しています。
結果、TROLLの認知度を高め、コミュニティを拡大し、価格上昇の可能性を引き出すための重要なステップです。
たとえば、ミームクリエイターとのパートナーシップで、新たなミームの生成とその拡散が期待でき、TROLLの仮想通貨の認知度を高めることができます。
ミームクリエイターはTROLLの影響力からフォロワーを増やせるので、クリエイターとの協力関係はWin-Winです。
また、TROLLとインフルエンサーとのパートナーシップも予定されています。
仮想通貨のインフルエンサーは数万人のフォロワーを持つこともあるので、その影響力を活用することでTROLLがより盛り上がるでしょう。
TROLLはインフルエンサーのためのマーケティング費用をTROLLの税金(トランザクション手数料)からまかなう予定です。
これらのパートナーシップが実現すれば、TROLLが持続的な成長を遂げ、ミームコインとしてさらに成功へ向かう可能性は十分にありそうです。
TROLLコミュニティを巻き込むニュースレターも発行へ
仮想通貨TROLLは、コミュニティに対し、デジタルニュースレター「Troll Times」を通じて最新情報やコラムなどを配信する試みも予定しています。
このニュースレターは、TROLLコミュニティを巻き込みながらプロジェクトの成長と発展を進めるためにおこなわれます。
ミームコインのファンはとにかく運営が積極的に発信していることを好むので、デジタルニュースレターでTROLLコミュニティの一体感を成長させ、よりTROLLトークンの取引が活発におこなわれるようになるかもしれません。
いずれもミームコインとしては珍しい施策なので、TROLLの存在感を強めるきっかけになることを期待しましょう。
TROLLは買い戻しとバーン(破棄)メカニズムを導入
仮想通貨TROLLはその価値向上策として、買い戻しとトークンのバーン(破棄)メカニズムを導入しています。
これは非常に重要な戦略です。
なぜなら、トークンの希少性を高め、価値を保持または向上させる効果があるからです。
買い戻しとは、プロジェクト側が市場から自身のTROLLトークンを購入し、それをバーン(破棄のことで、二度と使えなくする処理)する行為です。市場に出回るトークンの量が減少すれば、希少性が高まりTROLLの価格上昇につながります。
TROLLがこの買い戻しとバーンのメカニズムを実装するとしていることは、かなりの強気材料です。
歴史的にもTROLLのほかにもバーンを継続的に実施することでトークン価値の長期的な向上を実現してきたプロジェクトは多いので、投資家にとって魅力的な要素です。
仮想通貨Troll Face(TROLL)のロードマップ
仮想通貨Troll Face(TROLL)のロードマップは以下のとおりです。
以下、日本語版をご紹介します。
ステージ 1: 立ち上げと認知
- Troll Faceの正式リリース
- CoinGecko や CoinMarketCap などの人気のある暗号通貨プラットフォームに上場する
- 2,000 人を超えるホルダーのコミュニティを構築
- Binance Smart Chain (BSC) と Dextool のトレンド
- Twitterコンテストや購入コンテストへの参加
- 認知度を高めるクリエイティブな看板キャンペーン
- Troll Face が Twitter でトレンドになるよう取り組んでいます
- 集中取引所(CEX)への上場の確保
ステージ 2: コミュニティの拡大とパートナーシップ
- 有名なミームクリエイター、インフルエンサー、メディアと戦略的パートナーシップを形成する
- コミュニティ向けの特別な最新情報や洞察を提供するデジタル ニュースレター、Troll Times の紹介
- 評判の高いCEXユーティリティで主要上場を達成
- コミュニティを 10,000 人以上のホルダーに拡大
- トークンの希少性と価値を高めるための買い戻しおよびバーンのメカニズムの実装
ステージ 3: 多様化と世界的な存在感
- 暗号通貨の領域外のサポーターと交流するために、Troll Faceの商品ラインを立ち上げる
- ミーム文化を促進し、クリエイターにリソースを提供する教育プラットフォームである Troll Academy を設立
- ユーザー エクスペリエンスを向上させ、導入を促進するためのミーム関連のアプリケーションとユーティリティのスイートである Troll Tools の開発
- Tier 1 取引所への上場を確保し、Trollface が 100,000 人を超える保有者からなる大規模コミュニティに到達できるようにする
- 包括的なミーム乗っ取りでミーム界を支配し、トップミームコインとしてのTroll Faceの地位を固める
仮想通貨Troll Face(TROLL)の買い方・取引所での購入方法
仮想通貨Troll Face(TROLL)のもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。
順番に解説します。
買い方手順①コインチェックでXRPを買う
TROLLは、送金手数料の安い仮想通貨XRP(リップル)を経由して購入すると節約になるため、仮想通貨取引所でXRPを入手しましょう。
値上がりした仮想通貨を日本円に交換するためにも、あらかじめ国内の取引所を開設しておくと便利です。
XRPが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。
上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでXRPを購入します。
コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②XRPを選択、③購入するXRP量を入力、④購入するをクリックしてください。
買い方手順②MEXCにXRPを送る
次に、海外取引所MEXCへXRPを送金します。
MEXCはTROLLの入手に必要なため、まだMEXCの口座をお持ちでない方はMEXC公式サイトより開設しておきましょう。
次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。
なお、上の画像の「送金先」には、MEXCの入金アドレスをコピー&ペーストで入力してください。
MEXCの入金アドレスを取得するには、MEXCにログインします。
そして、①ウォレット、②概要をクリックしてください。
以下の画面で、検索窓に入金したい通貨の「XRP」を入力するか、画面をスクロールしてXRPを探します。入金したい通貨が見つかったら「入金」をクリックしましょう。
次の画面で、「トークンの詳細」が入金したい通貨になっていることを確認し、「利用可能なネットワーク」を選びます。「入金アドレス」に文字列が表示されます。これをコピーしてコインチェックの「送金先」にペーストします。
なお、XRPの送金のみ上記画面の「メモ(Memo)」の入力も必要になるため、合わせてコピーしておきます。
買い方手順③MEXCでXRPをTROLLに交換する
MEXCで画面上部の「市場」をクリックし、以下の画面の「暗号資産/ETF/先物を検索する」の検索窓で通貨ペアを探し、XRP→TROLLに交換しましょう。
XRP→TROLLは直接的には交換できないので、まず「XRP/USDT」でUSDTに交換してから、「TROLL/USDT」でTROLLに交換すれば完了です!
仮想通貨Troll Face(TROLL)の買い方まとめ
今回はTroll Face(TROLL)とはどのような仮想通貨なのかや、その将来性、買い方について解説してきました。
仮想通貨Troll Face(TROLL)のもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。
仮想通貨TROLLの元になった「Troll Face」ミームは、インターネットの初期から存在し、ブランド力や認知度も十分にあります。
ミームコインのトレンドは循環していることからも、TROLLへ資金流入が流れるタイミングが今後やってくる可能性は大いにあるでしょう。
そのタイミングでTROLLを保有していれば、利益が得られる可能性があります。
仮想通貨TROLLが気になっている方は、少額でも保有しておくと面白いかもしれないので、購入を検討してみてはいかがでしょうか?
当コインのベストな買い方は、コインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金する流れです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。
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