- 仮想通貨BENとは?
- 仮想通貨BENは将来性はあるの?
- 仮想通貨BENの買い方、取引所での購入方法は?
この記事では、上記のような悩みについてお答えしていきます。
仮想通貨の世界には新しいミームコインが次々に登場しますが、最近話題になりつつあるのが、化学教授が退職後に発行したというコンセプトの仮想通貨Ben Coin(BEN)です。
BENは、新たな挑戦を恐れない創設者の姿勢がモチーフの仮想通貨ともいえます。
2023年5月には海外取引所MEXCに上場し出来高が増加するなど勢いに乗っているBENについて、本記事では特徴や、取引所での買い方を解説していきます。
当コインのベストな買い方は、コインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金する流れです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。
仮想通貨Ben Coin(BEN)とはMEXCに上場し勢いがある新ミームコイン
名称 | Ben Coin |
---|---|
ティッカー | BEN |
最大発行上限 | 420,690,000,000,000 |
主要取引所 | MEXC |
公式ツイッター | https://twitter.com/bencoin_eth |
公式サイト | https://bencoineth.com/ |
仮想通貨BENとは、MEXCに上場するなどして注目を集めている最新のミームコインです。
ミームコインとは、インターネット上で流行したジョーク画像やキャラクター、コンセプトを元に作成された仮想通貨のことを指します。
仮想通貨BENもミームコインであるため明確なプロジェクトの目的はありませんが、BENは「ラグプル」(投資者を騙す詐欺的な行為)に対する反発として生まれたコインだと考えられます。
ですので、BENは「ラグプル」に対抗するため透明性と公平性を重視しているといえますが、詳細な情報はBENの公式ウェブサイトや公式文書、ホワイトペーパーなどから確認できませんでした(2023年5月現在)。
説明のほとんどない公式HPなどは典型的なミームコインですので、あくまでミームコインらしく、具体的に何かをどうするといったプロジェクトではないと考えられます。
今後の展開に注目です。
仮想通貨BENの創設者「Ben」とは?
仮想通貨BENの創設者「Ben」は、公式サイトTOPページに大きな文字で以下のように掲載しています。
「‘I Was Watching Friends Get Rugged, I Had To Do Something’」
創設者Benは仮想通貨市場の不公正さや詐欺行為(ラグプル)に苦しんでいる友人たちを見て何か行動を起こさなければならないと感じた、というのが仮想通貨BENの発行する動機になったようです。
“Rugged”とは、一般的にはrug pull(ラグプル)という詐欺行為を指しますが、これは、特定の仮想通貨を大量に持っている一部の人々が一斉にその通貨を売り払うことで価格を急落させ、他の投資家を損害を受けさせる行為です。
創設者Benは、このような不公正な行為に対して「何かを変えたい」と考えているようですが、公式サイトをみると、以下のポイントにまとめられそうです。
仮想通貨BENの思想①公平性
仮想通貨BENは、「ラグプル」(一部の者が投資者を騙し、大きな損失をもたらす行為)に対する反動として仮想通貨を設計しました。ですので、今後BENは公平性と透明性を重視したプロジェクトとして存在しそうです。
仮想通貨BENの思想②チャレンジの大切さ
仮想通貨BENは「Launching my own token may be a huge risk, but it is a risk worth taking.」と、トークンの発行が大きなリスクを伴うことを認識しつつも、それが価値あるチャレンジであると明かしています。ですので、リスクを理解している一方で、それを受け入れ、挑戦する覚悟の大切さを伝えたいミームコインだといえそうです。
仮想通貨BENの思想③コミュニティ
仮想通貨BENは「So, whether you are a fellow adventurer, a curious reader, or simply someone looking to make a positive change in your life, I invite you to join me on this exciting journey.」と、投資家がBENプロジェクトに参加することを歓迎しています。ですので、トップダウンのプロジェクトではなく、コミュニティでわいわいと盛り上げていくことを重視しているミームコインといえそうです。
仮想通貨BENの思想④長期的成功
仮想通貨BENは「I am willing to put everything I have into this venture, knowing that I could lose it all. But I am also aware that this could be the breakthrough I have been waiting for.」と、長期的な視野でこのプロジェクトに全力を注ぎ込む覚悟があることを示唆しています。ですので、BEN彼は一夜にして急騰を目指すのではなく、長期的に支持されるミームコインを目指していそうですね。
仮想通貨Ben Coin(BEN)の買い方・取引所での購入方法
仮想通貨Ben Coin(BEN)のもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。
順番に解説します。
買い方手順①コインチェックでXRPを買う
BENは、送金手数料の安い仮想通貨XRP(リップル)を経由して購入すると節約になるため、仮想通貨取引所でXRPを入手しましょう。
値上がりした仮想通貨を日本円に交換するためにも、あらかじめ国内の取引所を開設しておくと便利です。
XRPが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。
上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでXRPを購入します。
コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②XRPを選択、③購入するXRP量を入力、④購入するをクリックしてください。
買い方手順②MEXCにXRPを送る
次に、海外取引所MEXCへXRPを送金します。
MEXCはBENの入手に必要なため、まだMEXCの口座をお持ちでない方はMEXC公式サイトより開設しておきましょう。
次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。
なお、上の画像の「送金先」には、MEXCの入金アドレスをコピー&ペーストで入力してください。
MEXCの入金アドレスを取得するには、MEXCにログインします。
そして、①ウォレット、②概要をクリックしてください。
以下の画面で、検索窓に入金したい通貨の「XRP」を入力するか、画面をスクロールしてXRPを探します。入金したい通貨が見つかったら「入金」をクリックしましょう。
次の画面で、「トークンの詳細」が入金したい通貨になっていることを確認し、「利用可能なネットワーク」を選びます。「入金アドレス」に文字列が表示されます。これをコピーしてコインチェックの「送金先」にペーストします。
なお、XRPの送金のみ上記画面の「メモ(Memo)」の入力も必要になるため、合わせてコピーしておきます。
買い方手順③MEXCでXRPをBENに交換する
MEXCで画面上部の「市場」をクリックし、以下の画面の「暗号資産/ETF/先物を検索する」の検索窓で通貨ペアを探し、XRP→BENに交換しましょう。
XRP→BENは直接的には交換できないので、まず「XRP/USDT」でUSDTに交換してから、「BEN/USDT」でBENに交換すれば完了です!
仮想通貨Ben Coin(BEN)の買い方まとめ
今回はBen Coin(BEN)とはどのような仮想通貨なのかや、その将来性、買い方について解説してきました。
仮想通貨Ben Coin(BEN)のもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。
創設者のBen氏は、BENの発行に際してリスクを恐れないという強い意志を示しています。
BENが挑戦的な犬のミームコインのアイコン的存在になれば、ミームコイン市場での地位を獲得する可能性がありそうです。
また、BENが他のトークンとは異なるチャレンジ精神で新たな開発がおこなわれる可能性もあるかもしれません。
未来の動向を見通すのは難しいですが、ミームコイン好きな方はBENをポートフォリオの1つに加えてみても面白いかもしれませんね。
当コインのベストな買い方は、コインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金する流れです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。
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