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ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)はどっち使う?違いを徹底比較!【KYC必須化で乗り換えも?】

暗号資産

あなたは、ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)の比較について、以下のような疑問はありませんか?

  • 海外の大手取引所ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)はどっちがおすすめ?
  • ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)の違いや比較が知りたい
  • バイビット(bybit)が本人確認(KYC)が必須になったけど、乗り換え先としてはビットゲット(Bitget)が有力候補の1つって本当?

2023年5月より、定番の海外仮想通貨取引所バイビット(bybit)の本人確認(KYC)が必須となりました。

本人確認(KYC)とは、取引所に本人確認書類を提出することですが、個人情報の提出が必要ですので、プライバシー的に不安を感じている方も少なくありません。

また、本人確認手続きには10分程度の時間がかかるので、面倒に感じる方も多いです。

このバイビット(bybit)の本人確認(KYC)は回避する方法がないため、bybitからの「乗り換え先」を探している方も多いでしょう。

そこで今回は、乗り換え先の有力候補の1つであるビットゲット(Bitget)を解説し、Bitgetとbybitの違いを徹底的に比較しました。

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結論として、bybitは信頼性の高い取引所ですので、本人確認(KYC)をおこなうのに抵抗がない方は、bybitへの登録おすすめです。逆に、少しでもKYCに抵抗がある方は、同様にトップクラスの信頼性があり、取り扱い銘柄がより豊富なBitgetの登録がおすすめです!

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ビットゲット(Bitget) vs バイビット(bybit)の違い【比較表】

Bitgetbybit
取扱通貨数507銘柄
686通貨ペア
371銘柄
557 通貨ペア
手数料現物 0.1%
Maker 0.017%
Taker 0.051%
現物 0.1%
Maker 0.000%
Taker 0.060%
最大レバレッジ125倍100倍
ユーザー数800万人以上500万人以上
本人確認(KYC)不要必須(2023年5月~)
ゼロカット制度
日本語対応
スマホアプリ
設立2018年2018年
公式サイトhttps://www.bitget.com/https://www.bybit.com/

上の表は、仮想通貨取引所ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)の違いをまとめたものです。それぞれの項目を詳しく解説します。

Bitgetとbybitの違い①取扱通貨数

ビットゲット(Bitget)では、507銘柄の仮想通貨が取り扱われています。これに対して、バイビット(bybit)では371銘柄の仮想通貨が取り扱われています。ビットゲット(Bitget)の方が取扱通貨数が多く、特に今旬の新しいアルトコインを取引したい方は、Bitgetをメインの取引所に統一しておくと便利です。

  • ビットゲット(Bitget)のメリット:取扱通貨数がbybitよりも多くため、より多くの仮想通貨を取引できて快適です。またビットゲット(Bitget)は仮想通貨のトレンドに敏感なので、多くの場合、盛り上がっているトークンはbybitよりも先に上場します。
  • バイビット(bybit)メリット:bybitは取扱通貨数が比較的厳選されていますが、十分なラインナップがあります。草コインを積極的に投資しない方(中堅以上のコインをよく取引する方)はバイビット(bybit)でも問題ありません。

Bitgetとbybitの違い②取引手数料

ビットゲット(Bitget)の現物取引手数料は、一律0.1%です。一方、バイビット(bybit)の手数料も現物取引では0.1%です。そのため、現物取引については互角といえますが、先物(レバレッジ取引)手数料については、

  • ビットゲット(Bitget):Maker0.017%、Taker0.051%
  • バイビット(bybit):Maker0.000%、Taker0.060%

と、またバイビット(bybit)のほうがわずかに安いです。ほとんど差がないレベルではありますが、安定した取引コストでトレードしたい方は、バイビット(bybit)がよいでしょう。

Bitgetとbybitの違い③最大レバレッジ

ビットゲット(Bitget)では最大レバレッジが125倍、一方でバイビット(bybit)では100倍です。より高いレバレッジを活用したい場合は、ビットゲット(Bitget)の方が適していますが、リスクも高まるため注意が必要です。

  • ビットゲット(Bitget)のメリット:最大レバレッジが高く、さらに値動きの激しいアルトコインの取り扱いも豊富ですので、少ない資金で大きな利益が上がる可能性が高いです。
  • バイビット(bybit)のメリット:Bitgetよりわずかに最大レバレッジは低いですが、100倍以上のレバレッジが使える時点で、実用性としては遜色がありません。バイビット(bybit)でも十分にハイリターンを狙う取引が可能です。

Bitgetとbybitの違い④ユーザー数

ビットゲット(Bitget)には800万人以上のユーザーがいるのに対して、バイビット(bybit)には500万人以上のユーザーがいます。両取引所とも多くのユーザーが利用していますが、ビットゲット(Bitget)の方が多くのユーザーを有しています。どちらも大手取引所であり、信頼できます。

  • ビットゲット(Bitget)のメリット:ユーザー数がbybitよりも多いです。日本でもここ1年ほどでbybitに迫る知名度を誇るようになっており、日本人ユーザーが多く安心感があります。
  • バイビット(bybit)のメリット:ユーザー数ではBitgetに劣りますが、こちらも日本人ユーザーが多いです。日本人スタッフによるカスタマーサポートに定評があり、Bitgetと並ぶ安心感があるのがメリットです。

Bitgetとbybitの違い⑤本人確認(KYC)の有無

ビットゲット(Bitget)では本人確認(KYC)が不要ですが、バイビット(bybit)では2023年5月以降は本人確認(KYC)が必須となります。プライバシーに配慮したい場合や手続きを簡素化したい場合は、ビットゲット(Bitget)の方が適しています。

  • ビットゲット(Bitget)のメリット:個人情報をまったく提出する必要がないため、「海外取引所に個人情報を教えたくない」という方もプライバシーが守られます。また、本人確認手続きには10分程度の時間がかかりますが、ビットゲット(Bitget)なら面倒な10分の手続きを避けられます。
  • バイビット(bybit)のメリット:本人確認(KYC)が必須になったのはデメリットですが、バイビット(bybit)が法令に従って運営されている結果ですので、今後も安心してサービスを使い続けられる取引所へ成長している証拠といえます。

ちなみに、以前からバイビット(bybit)に登録・利用してきたユーザーも本人確認(KYC)が2023年5月より必須となりますので、手続きをしないと取引が停止されます。

どうしても本人確認をしたくない方は、ビットゲット(Bitget)への乗り換えがおすすめです。

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ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)のメリット、デメリット、使い方

ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)のそれぞれのメリット、デメリット詳細についてみていきましょう。

ビットゲット(Bitget)のメリット・デメリット

Bitgetの概要
取扱通貨数 507銘柄
686通貨ペア
手数料 現物 0.1%
Maker 0.017%
Taker 0.051%
最大レバレッジ 125倍
ユーザー数 800万人以上
ゼロカット制度
日本語対応
スマホアプリ
設立 2018年(シンガポール)

Bitgetの最大の特徴は、コピートレードに対応していることです。

コピートレードとは、対象となるプロトレーダーの取引とあなたの口座を紐付け、プロトレーダーの取引をそのまま自動でコピーできるサービスです。

主要な海外の仮想通貨取引所でここまでで大規模なコピトレを展開し、優秀なトレーダーが集結しているのはビットゲット(Bitget)のみなので、コピートレードをしたい方は最有力候補となります。

また総合力の高い取引所であるため、コピトレをしない方にとってもメイン口座として十分に推奨できるスペックです。

メリット
  • デリバティブ取引量は世界6位と取引所全体の出来高は高く、メインの取引所としての利用にも耐えうる
  • 取り扱い通貨は500通貨以上と豊富
  • Bitgetが発行する独自の仮想通貨BGBを保有すると、手数料の割引特典が受けられる
デメリット
  • 特にないが、コピトレを利用する場合は必ず勝てるとは限らない点に注意
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ビットゲット(Bitget)の使い方【図解】

ビットゲット(Bitget)をはじめて使う場合の手順は、以下のステップです。

順番に解説します。

使い方手順①コインチェックでXRPを買う

ビットゲット(Bitget)は、送金手数料の安い仮想通貨XRP(リップル)を経由して入金すると節約になります。

XRPが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。

最短5分で口座開設

 

上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでXRPを購入します。

コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②XRPを選択、③購入するXRP量を入力、④購入するをクリックしてください。

使い方手順②ビットゲット(Bitget)にXRPを送る

次に、海外取引所ビットゲット(Bitget)へXRPを送金します。

まだビットゲット(Bitget)の口座をお持ちでない方はBitget公式サイトより開設しておきましょう。

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次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。

なお、上の画像の「送金先」には、ビットゲット(Bitget)の入金アドレスをコピー&ペーストで入力してください。

ビットゲット(Bitget)の入金アドレスを取得するには、Bitgetにログインします。

そして、画面上部の「資産」「入金」の順番でクリックしてください。次に、新たに表示される画面の「通貨」で入金したい仮想通貨を選択し、チェーン名が合っていることを確認したら「入金アドレス」の文字列をコピー&ペーストします。

使い方手順③ビットゲット(Bitget)で取引をはじめる

ビットゲット(Bitget)で画面上部の「取引」を選択し、表示される画面から「現物」をクリックします。そして、画面左側の検索窓で取引したい通貨ペアを検索しましょう。

以上で、Bitgetですぐにお好みの仮想通貨の取引をはじめられます。

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バイビット(bybit)のメリット・デメリット

bybitの概要
取扱通貨数 371銘柄
557 通貨ペア
手数料 現物 0.1%
Maker 0.000%
Taker 0.060%
最大レバレッジ 100倍
ユーザー数 500万人以上
本人確認(KYC) 必須(2023年5月~)
ゼロカット制度
日本語対応
スマホアプリ
設立 2018年(シンガポール)

bybit(バイビット)の最大の特徴は、総合力の高さです。「信頼性」「手数料の安さ」「最大レバレッジ」「取り扱い通貨数」のどの項目をみても死角はありません。

メリット
  • 迷ったらbybitだけ1本で海外取引所は完結させられる
  • レバレッジ取引に強く、短期トレードの定番
  • 最近は現物取引も強く、350銘柄以上が上場している
  • 取引手数料がやすく、Makerは0.000%と手数料が無料
  • 入出金手数料が無料
デメリット
  • 2023年5月より本人確認(KYC)が必須になった
迷ったら人気No.1のbybit

 

バイビット(bybit)の使い方【図解】

バイビット(bybit)をはじめて使う場合の手順は、以下の3ステップです。

  • 使い方手順①コインチェックでXRPを買う
  • 使い方手順②bybitにXRPを送る
  • 使い方手順③本人確認(KYC)を済ませる
  • 使い方手順④bybitで取引をはじめる

順番に解説します。

使い方手順①コインチェックでXRPを買う

バイビット(bybit)への入金は、送金手数料の安い仮想通貨XRP(リップル)を経由して購入すると節約になります。

XRPが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。

最短5分で口座開設

 

使い方手順②バイビット(bybit)にXRPを送る

次に、海外取引所バイビット(bybit)へXRPを送金します。

まだバイビット(bybit)の口座をお持ちでない方はbybit公式サイトより開設しておきましょう。

迷ったら人気No.1のbybit

 

次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。

なお、上の画像の「送金先」には、バイビット(bybit)の入金アドレスをコピー&ペーストで入力してください。

バイビット(bybit)の入金アドレスを取得するには、bybitにログインします。

そして、①資産、②入金をクリックしてください。新たに表示される画面で、③入金したい通貨を選ぶで「XRP」を選択、④入金先アドレスの「コピー」をクリックしましょう。

使い方手順③本人確認(KYC)を済ませる

バイビット(bybit)のトップページの右上の「人マーク」をクリックし、さらに「アカウント&セキュリティ」をクリックしましょう。

すると以下の画面になりますので、「本人確認(KYC)を行う」ボタンを押してください。

さらに以下の画面で、LV1の「本人確認(KYC)を行う」を選びます。2023年5月より、バイビット(bybit)ではLV1のKYCが取引の必須となります。

あとは、画面の簡単な指示にしたがって本人確認を完了させましょう。

使い方手順④バイビット(bybit)で取引をはじめる

バイビット(bybit)で画面上部の「通貨を探す」で通貨ペアを探して、取引をはじめましょう。

以上で、bybitですぐにお好みの仮想通貨の取引をはじめられます。

迷ったら人気No.1のbybit

 

ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)の違い、比較まとめ

今回はビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)はそれぞれどのように違うのかの比較や、取引所のメリット、デメリット、使い方について解説していきました。

最後に、ビットゲット(Bitget)とバイビット(bybit)の違いの比較表をおさらいしておきましょう。

Bitgetbybit
取扱通貨数507銘柄
686通貨ペア
371銘柄
557 通貨ペア
手数料現物 0.1%
Maker 0.017%
Taker 0.051%
現物 0.1%
Maker 0.000%
Taker 0.060%
最大レバレッジ125倍100倍
ユーザー数800万人以上500万人以上
本人確認(KYC)不要必須(2023年5月~)
ゼロカット制度
日本語対応
スマホアプリ
設立2018年2018年
公式サイトhttps://www.bitget.com/https://www.bybit.com/

結論として、bybitは信頼性の高い取引所ですので、本人確認(KYC)をおこなうのに抵抗がない方は、bybitへの登録おすすめです。逆に、少しでもKYCに抵抗がある方は、同様にトップクラスの信頼性があり、取り扱い銘柄がより豊富なBitgetの登録がおすすめです!

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