- 仮想通貨VELOとは？
- VELOの将来性は？提携先やパートナーシップが凄いって本当？
- VELOの買い方、取引所での購入方法は？
この記事では、上記のような悩みについてお答えしていきます。
仮想通貨VELOは、その投資家や提携先が「すごすぎる」として、一部の投資家からは「穴場」の仮想通貨として注目されているプロジェクトです。たとえば、世界最大のコングロマリット（財閥）の1つであるCPグループや、日本のセブン銀行、さらには決済巨人VISAといった強力な戦略的パートナーを持ちます。
VELOプロジェクトはこのため、大きな信頼性と将来性があるといえます。
プロジェクトの内容も、国際送金市場を効率化する技術の開発を、規制当局にしたがい、本気で進めています。アンテナの高い投資家は、VELOの将来的な価値上昇を見込むのは当然といえます。
そこで本記事では、そんな「穴場」である仮想通貨VELOとはどんな仮想通貨なのかや、将来性、取引所での買い方について解説していきます。VELOほど優れたパートナーシップと出資企業を持つ仮想通貨はごく稀ですので、ぜひチャンスをつかむためにもチェックしておきましょう。
当コインのベストな買い方は、コインチェックで手数料の安いXRP（リップル）を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金する流れです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。
仮想通貨VELOとは世界最大の財閥CPやセブン銀行が密かに仕込む仮想通貨決済サービス
仮想通貨VELOを開発するVelo Labsは、現在の問題の多い国際送金市場を改革しようとしています。現在の国際送金市場は、分断されており、手数料が高額で、しかも遅いという問題があります。
VELOは、これをチャンスと捉えています。
Velo Labsは、信頼性のあるプロトコルを使用して、世界中の「直接」的な決済を実現しようとしています。このプロトコルでは、デジタルクレジットを使用して、米ドルなどの法定通貨と「1対1」で価格が連動するステーブルコインを使って、送金ができます。
つまりVELOは、新しいステーブルコインの仮想通貨決済サービスです。
その仕組みとしては、VELOを使うと、審査プロセスを経て信頼性があると判断された「パートナー」が、法定通貨の預金に対応するデジタルクレジットを発行できます。これがVELOのステーブルコインです。
注目したいのは、その優れた提携先と出資企業です。Velo Labsは、CPグループによって支援されています。提携先がバツグンな権威性と規模ですので、世界クラスのパートナーが協力しているVELOは今後の伸びしろが高いです。大手の提携先が背後で仕掛けている仮想通貨決済サービスですので、従来の銀行を使った送金手段が先細る中、VELOが急成長することが期待されます。
また、Veloは伝統的な金融システムの規制を遵守しています。現行の金融システムと協力関係を築くという、「政府当局と戦わない」運営を目指しています。
VELOトークンとは
VELOトークンは、VELOエコシステム（経済圏）の基軸となるユーティリティトークンです。「担保機能」と「Veloエコシステムへのアクセス権利」の2つの重要な役割があります。VELOはステーブルコインではないので、VELOの発展とともに価格の上昇が期待できます。
| 発行プロジェクト | VELO |
| ティッカー | VELO |
| 最大発行枚数 | 30,000,000,000 |
| ローンチ日 | 2020年9月 |
| トークンタイプ | ユーティリティ |
| 発行体公式サイト | https://www.velo.org/ |
VELOの使い道は以下のとおりです。
担保機能
VELOトークンは、Veloネットワーク上でデジタルクレジットを発行する際の担保として機能します。信頼性のあるパートナーがデジタルクレジットを発行するとき、VELOトークンを担保として預け入れることが求められます。この担保により、デジタルクレジットの価値が保証され、エコシステムのステーブルコインが発行可能になります。
Veloエコシステムへの入場権利
VELOトークンは、Veloエコシステムへのアクセスを可能にする「鍵」の役割となります。信頼性のあるパートナーになるためには、企業はVELOトークンを保有していることが必要です。さらに、VELOトークンは、ネットワーク内での様々なサービスや機能を利用する際にも活用されます。
VELOは提携先のネームバリューが一流
VELOは提携先のネームバリューが一流であるのも、今後に期待できる大きな要因となっています。
仮想通貨プロジェクトが一流のパートナーシップと提携することは、そのプロジェクトの成功と成長において重要な要素となります。優れたパートナーシップは、プロジェクトの信頼性を高めるだけでなく、技術面やビジネス面でのサポートを提供し、プロジェクトの目標達成に向けた加速効果をもたらすことが期待されます。
一流のパートナーシップとの提携は、仮想通貨の長期的な買い圧力となります。
VELOのが一流のパートナーシップと提携を結んでいることは重要ですので、以下、詳細について少しご紹介します。
KuCoinはIEO第8弾の仮想通貨プロジェクト
世界的な海外の仮想通貨取引所KuCoin（クーコイン）は、IEO（Initial Exchange Offering）第8弾としてVELOを選びました。
IEOとは、仮想通貨のプロジェクトが、新たなトークンを発行して投資家に販売し、資金調達を行う方法の一つです。これは、ICO（Initial Coin Offering）と似ていますが、IEOの場合は、暗号資産取引所が仲介役となり、新しいトークンの発行と販売を行います。
VELOのIEOはすでに終了していますが、IEO出身の銘柄であるメリットは多いですKuCoinがプロジェクトの審査を行うことで、仮想通貨の信頼性が担保される点がまず1つあります。そして、長期にわたって取引所がプロジェクトのサポートを行うため、プロジェクト自体も成功しやすいです。
KuCoinがVELOをIEO第8弾に選んだ理由は、Velo Labsが提供する技術やソリューションが革新的であり、将来性があると判断されたためと考えられます。また、Velo LabsはCPグループに支援されており、世界クラスのパートナーと提携していることもKuCoinがVELOをIEO第8弾に選ぶ要因となったことは間違いないでしょう。
VELOはCPグループなどが出資・サポートする仮想通貨
VELOのバックには世界最大の財閥の1つであるCPグループ（Charoen Pokphand Group）が強力に支援しています。
CPグループは、タイを拠点とする多国籍企業であり、食品、小売、自動車、金融サービス、通信、不動産など多様な業界で事業を展開しています。約30万の従業員が、グループの総売上7兆円を叩き出しています。これはタイ最大であり、世界最大級です。
CPグループがVELOプロジェクトに強力な支援を提供することで、資金面やネットワーク面で大きな利点があります。また、CPグループの名声と信用がVELOプロジェクトに連なることで、投資家やユーザーからの信頼性が向上し、プロジェクトの成功に寄与します。
また日本のセブン銀行も、VELOに投資しています。セブン銀行は、セブン&アイ・ホールディングス傘下の銀行であり、主にATM事業やインターネットバンキングサービスを提供している銀行として有名ですね。こちらも、Veloプロジェクトの信頼性を裏付けるものです。
さらに、VELOは決済大手のVISAともパートナーシップを結んでいます。
VISAは、世界最大の決済ネットワークを持つクレジットカード会社であり、その広範なインフラと専門知識がVeloプロジェクトに大きな価値をもたらすでしょう。
これほど投資家やパートナーシップに恵まれていながら、日本で無名のVELOは仮想通貨投資家にとって「穴場」といえるでしょう。現在の助走期間を経て、大きな成長を見せる可能性が高いといえます。
VELOの買い方・購入方法
VELOのもっとも楽なベストな買い方は、以下のステップです。
順番に解説します。
買い方手順①コインチェックでXRPを買う
VELOは、送金手数料の安い仮想通貨XRP（リップル）を経由して購入すると節約になるため、仮想通貨取引所でXRPを入手しましょう。
値上がりした仮想通貨を日本円に交換するためにも、あらかじめ国内の取引所を開設しておくと便利です。
XRPが購入できるコインチェック（Coincheck）の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。
上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでXRPを購入します。
コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②XRPを選択、③購入するXRP量を入力、④購入するをクリックしてください。
買い方手順②MEXCにXRPを送る
次に、海外取引所MEXCへXRPを送金します。
MEXCはVELOの入手に必要なため、まだMEXCの口座をお持ちでない方はMEXC公式サイトより開設しておきましょう。
次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。
なお、上の画像の「送金先」には、MEXCの入金アドレスをコピー＆ペーストで入力してください。
MEXCの入金アドレスを取得するには、MEXCにログインします。
そして、①ウォレット、②概要をクリックしてください。
以下の画面で、検索窓に入金したい通貨の「XRP」を入力するか、画面をスクロールしてXRPを探します。入金したい通貨が見つかったら「入金」をクリックしましょう。
次の画面で、「トークンの詳細」が入金したい通貨になっていることを確認し、「利用可能なネットワーク」を選びます。「入金アドレス」に文字列が表示されます。これをコピーしてコインチェックの「送金先」にペーストします。
なお、XRPの送金のみ上記画面の「メモ(Memo)」の入力も必要になるため、合わせてコピーしておきます。
買い方手順③MEXCでXRPをVELOに交換する
MEXCで画面上部の「市場」をクリックし、以下の画面の「暗号資産/ETF/先物を検索する」の検索窓で通貨ペアを探し、XRP→VELOに交換しましょう。
XRP→VELOは直接的には交換できないので、まず「XRP/USDT」でUSDTに交換してから、「VELO/USDT」でVELOに交換すれば完了です！
VELOの買い方まとめ
今回の記事では、VELOとはどのような仮想通貨なのかや、将来性、買い方などについて解説しました。
VELOのもっとも楽なベストな買い方は、以下のステップです。
ここまで解説してきたように、VELOは、強力な提携先がプロジェクトの成長とトークン価格上昇を後押ししています。結論として、将来的に大きな成長が期待される仮想通貨といえるでしょう。そのため、VELOがまだ広く知られていないうちに、いち早く投資しておくことは、賢い戦略の1つです。
今後、VELOの提携先や投資家が、VELOを大々的に金融市場に押し出すでしょう。その前に、VELOを仕込んでいるかどうかが、高値掴みになるかどうかの分かれ目です。
ですので、私は、VELOが有名になる前に、将来の利益を見込んでVELOに投資をおこなう予定です。
もちろん投資にはリスクを伴うため、ご自身での判断が必要ですが、本記事を読んでVELOに将来性があると少しでも感じた方は、VELOを分散投資の1つとして買ってみるのは賢い選択といえるでしょう。
当コインのベストな買い方は、コインチェックで手数料の安いXRP（リップル）を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金する流れです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。
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