この記事では、上記のような悩みについてお答えしていきます。
「SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)」は、国内屈指のゲーム企業であるスクウェア・エニックスが開発したブロックチェーンゲームで、P2E(Play to Earn)を採用ています。
プレイヤーがゲーム内で収集したNFTを自由に売買し、現実世界の日本円に交換できるようになっています。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTは、将来的にゲームが流行すれば価格高騰が期待できるとあって、多くの投資家からも徐々に注目されつつあります。
そこで本記事では、SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)とはどのようなゲームで、どのようなNFTコレクションなのかや、その将来性、買い方について解説していきます。
シンビオジェネシスNFTを買うならまず国内取引所の経由が必須です。国内アプリダウンロード数No.1のコインチェック(https://coincheck.com)を無料口座開設しておきましょう。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)とはスクウェア・エニックス(スクエニ)開発の注目NFTゲーム
サービス名 | SYMBIOGENESIS |
ジャンル | NFTコレクティブルアート ストーリー解放型エンターテイメント |
推奨ブラウザ | Chrome |
対応OS(スマートフォン) | 必要な環境:iOS 14以上 Android(TBD) 推奨環境:iOSおよびAndroidの最新バージョン |
対応ウォレット | MetaMask, WalletConnect, Web3Auth |
ブロックチェーン | Ethereum(イーサリアム) Polygon(ポリゴン) |
対応言語 | 英語、日本語 |
公式サイト | https://symbiogenesis.app |
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)とは、スクウェア・エニックス(スクエニ)が提供するNFTコレクションです。
10000点のユニークなデザインのNFTコレクティブルアートを提供しています。
このNFTコレクティブルアートは、様々な種族や職業のキャラクターが描かれたバストアップのイラストで、各キャラクターにはそれぞれストーリーが設定されています。
さらには、SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTには、「ゲームユーティリティ」があります。
ゲームのNFTユーティリティとは、ゲームプレイにおいてNFTを利用することで、プレイヤーに特別な権利や報酬を提供する機能のことです。
たとえば、NFTユーティリティを搭載したゲームでは、プレイヤーが特定のNFTを所有することで、レアなアイテムやゲーム内通貨を獲得できるようになっていたり、NFTをゲーム内で使用することで、プレイヤー同士の取引が可能になることがあります。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTでは、NFTコレクションに含まれる各キャラクターが持つストーリーを解放しながら、メインストーリーやミッションを進め、浮遊大陸に隠されたアイテムを探し出すのNFTゲームを提供しています。
NFTを保有することで、これらSYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のゲームを有利に進められます。
プレイヤーは、最終的には「ワールドミッション」に参加し、物語のエンディングを目指すというゲーム内容になっています。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のゲームのあらすじ
今から遠くない未来――。
人類は汚染された大地から生き延び、人類最後の安住の地「浮遊大陸」で暮らしていた。
争いもなく、かつての文明を取り戻しながら生活する人々達、
しかし、それは「浮遊大陸」の存在を揺るがす、「竜」の襲撃によって、粉々に打ち砕かれてしまう。
人類はこの「竜」の襲撃を退けながらも、この世界が生まれた謎を解き、この世界を理想の未来へ導くための選択に迫られる。
これは、人類が「共に生きていく」為の最後の「選択」の物語…。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTの将来性を考察
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTの将来性ついて、以下のポイントを中心に考察しました。
それぞれ順番に解説します。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTはマーケットで売買できる
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)ではアイテムをNFTマーケットで売却できます。
これまでの従来のゲームとは異なる、画期的な仕組みで、NFTを売って稼ぐことが可能です。
NFTとは、ブロックチェーン技術を用いた唯一無二のデジタル資産です。これにより、プレイヤーは自分のアイテムをより広く販売し、NFTマーケットでの需要に応じて価格を設定することができます。
もちろん、SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)では、他のプレイヤーが所有するアイテムを購入することもできます。
具体的なNFTの売買方法は、ゲーム画面のマップから「Convert」を選びます。
次に、数を決めて確定すると、アイテムがNFT化されます。
NFTマーケットで購入したSYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTアイテムは「CONVERT」を押すと、NFTからゲーム内アイテムに変換されます。
これで、ゲームのクエストで購入したアイテムを使うことができます。
なお、NFTする際のブロックチェーンのガス代(手数料)は回数の上限を設けた上でSYMBIOGENESIS側が負担してくれるとのこと。これはありがたい仕組みです。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)はスクウェア・エニックスが制作
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)を制作したスクウェア・エニックスは、ゲーム業界で圧倒的な存在感を持っています。
スクウェア・エニックスは過去に『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』といった大ヒット作品を生み出し、ゲーム業界で高い評価を受けています。
その他にも豊富なゲームラインナップで完成度の高いグラフィックスや緻密なストーリーは、多くのファンを魅了し続けています。
世界的にも、スクウェア・エニックスはゲーム業界において非常に重要であり、今後もその影響力は続くでしょう。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)は、そんなスクウェア・エニックスが開発しました。これだけでも、注目に値することがわかりますね!
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)はNFTを活用しているため、同社にとっても新しいジャンルのゲームですが、『ファイナルファンタジー』や『ドラゴンクエスト』並みにSYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)がヒットする可能性にも注目ですね!
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のPlay to Earnの注力に期待
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)がどこまでPlay to Earnに力を入れるかは今のところ不透明な部分があります。
しかし、もし強力なNFTありきでゲームを進めるようなPlay to Earn要素に力を入れれば、NFTの価値も凄いことになる可能性があります。
Play to Earnとは、ゲームをプレイすることで報酬を得ることができる仕組みのことであり、ブロックチェーン技術を活用することで、プレイヤーがゲーム内で獲得したアイテムや通貨を現実世界で使用することができるようになります。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)がPlay to Earnに力を入れることで、プレイヤーはゲーム内での時間や労力に見合った報酬を得ることができるようになります。
またゲーム内でのプレイやゲットしたNFTが、現実世界での資産と直結することになります。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)の絶対的なゲーム開発力で、NFTゲームの新たな領域や稼ぎ方生み出すことができる可能性に期待しましょう。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)はフォロワー2万人超え
NFT市場において、成功するためには高い知名度が必要不可欠です。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)が2.1万人のフォロワーを有する公式ツイッターを持っていることは、成功するための条件を1つ満たしているといえます。
フォロワーの数が多ければ、それだけ多くの人々がSYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)の存在を知ることになり、発行されるNFTを購入され、価値が上昇する可能性が高くなります。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTゲーム内容
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTゲームの特徴としては、以下の3点があります。
それぞれ順番に解説します。
「ミッション」と「クエスト」の2つのゲームがある
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)には、ミッションとクエストの2つの遊び方があります。
それぞれの違いは、ミッションでは、比較的難易度が低く、SYMBIOGENESISの世界観やメインストーリーを楽しめるようになっています。章ごとになっているため、クリアすると次の章を遊ぶことができます。
一方、クエストは隠されたアイテムを探すためにプレイヤーが協力し合い、攻略する必要があるため、難易度が高くなっています。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)は、NFTコレクティブルアートを持った人向けに開発されていますが、NFTを持っていない人でも、全6章のメインストーリーやミッションについては、最後までプレイできるとのことです。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)には4つのキャラクターがある
① Facet Character | 一般的な外見や職業を持ちつつ、クエスト攻略のヒントとなる情報を読むことができるキャラクター。 |
② Mesh Character | やや一般的な外見や職業を持ちつつ、同じ職業カテゴリーの情報を読めるキャラクターで、アイテム収集能力を持ち、クエストアイテムを複数個入手することがある。 |
③ Line Character | ややユニークな外見や職業を持ち、物語と同じ職業カテゴリーの現況に関する情報を読むことができるキャラクター。ただし、読めるのはそのキャラの保有者だけ。 |
④ Point Character | ユニークな外見や職業を持ち、物語上で重要な役割を持つキャラクター。物語と同じ職業カテゴリーの現況に関する情報を読むことができる。 |
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)は、魅力的なキャラクターがたくさん登場することが特徴です。
クエスト攻略のヒントとなる情報を読むことができる「Facet Character」や、物語上で重要な役割を持つ「Point Character」など、それぞれに個性的な魅力があります。
また、保有者だけが読める情報を持つキャラも多数存在し、NFTを所有することでより深いストーリーを楽しむことができます。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)には「オリジン」と「レプリカ」がある
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)の「オリジン」と「レプリカ」という2つのキャラクターが存在します。
オリジン | レプリカ | |
ブロックチェーン | Ethereum Polygon |
– |
キャラクターの物語を読む | 可能 | 可能 |
1日1回付与ポイント | – メンバーランク経験値 – スロット解放ポイント |
なし |
グレートミッションクリア報酬入手 | 可能 | 不可 |
オリジンとは?
キャラクターNFTのオリジンは、約10,000体のPFP用キャラクターです。
PFP用キャラクターとは、プロフィール画像(Profile Picture)用のキャラクターのことを指します。近年、仮想通貨やNFTなどのブロックチェーン技術を使ったオンライン上のアイテム取引が盛んになり、PFP用キャラクターもNFTとして取引されるようになりました。
SYMBIOGENESISも、PFP用キャラクターを元にして開発されたキャラクターNFTを販売しています。
もちろんPFPだけではなく、キャラクターNFTを保有することで、SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のゲームユーティリティで様々な恩恵を得ることができます。
例えば、ゲーム内キャラクターが保有する物語を読むことができます。
「物語」とは、情報を集めることでクリアに結びつく攻略情報のようなものです。
高難易度のクエストでは情報を集めて考察する必要があります。
また、毎日ログインすると、キャラクターNFTの保有数に応じてメンバーランク経験値とスロット解放ポイントが付与されます。
さらに、キャラクターレプリカを発行することができ、その章のキャラクターNFTを持ち、グレートミッションをクリアすると、その章の竜のNFTアートが報酬として付与されるとされると公式サイトで解説されています。
キャラクターNFTは、SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)の冒険に欠かせないNFTアイテムです。
レプリカとは?
キャラクターレプリカは、SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のキャラクターNFTを保有すると読める物語と、まったく同じ物語を読むことができるというNFTのことです。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTのロードマップ
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTのロードマップは以下の通りです。
フェーズ1
- 公式サイト第一弾公開:ゲームマップの一部を公開。キャラクターなどの詳細な情報は後日公開予定。
- Twitterキャンペーン開催:抽選で20名にメンバーカード「シルバー」をプレゼント。
- 公式Discord:サーバー公開&Discordでクイズキャンペーンが開始される。DiscordのURLは「https://discord.gg/wXGwuTGBPp」。
フェーズ2
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)の公式サイト第2弾公開です。
公式サイトよりFreeMintキャンペーンが開催予定。ウォレットが必要で、推奨されているのはMetaMaskです。先着3万名に無料でNFTがプレゼントされるとのことで、受け取り方法の詳細は後日発表されるとのことです。
フェーズ3
- Twitterスペース 開催
- AllowList キャンペーン開催
フェーズ4
- 第一章 キャラクターコレクティブルアート販売
- クローズド販売(関係者のみ)
- 先行販売(AllowListのみ)
- 一般販売
フェーズ5
- ゲームユーティリティ 第一章開始
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTのスタッフと開発パートナー
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTのスタッフと開発パートナーなどは以下のとおりです。
スタッフ(スクエニ社)
- Producer : Tama氏
- Creative Director : YSKY氏
- Technical Director(Game) : NOZ2Y氏
- Technical Director(Blockchain) : 0xmdr氏
- Marketing : Eugene氏
マーケティングパートナー(LCA Game Guild)
LCA Game Guildは、日本最大級のゲームギルドです。
- Marketing Director(General) : Yossy
- Marketing Director(Discord) : elem
- Community Manager(Discord) : akarui
アドバイザー、開発パートナー
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTのアドバイザーは以下の通りです。
また、開発パートナーも公表されています。
仮想通貨プロジェクトにとって、アドバイザーや開発パートナーは非常に重要な存在です。
アドバイザーは、プロジェクトのビジョンや方向性についてのアドバイスを行い、開発パートナーは技術面での支援や協力を行います。
特に、SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のような最新の技術を取り入れた革新的なプロジェクトでは、優秀なアドバイザーや開発パートナーの存在が成功に不可欠です。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のプロジェクトチームが厳選したパートナーと協力していることは、プロジェクト成功にとって前向きな材料だと考えられます。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTの買い方は?3ステップの購入手順
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)NFTの買い方は、以下の簡単な3ステップです。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTは最初は公式サイトでミントすることになりますが、それは初期だけで、最終的には以下で紹介するOpenSeaを使って購入することになります。
①コインチェックでイーサリアムを買う
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTは、仮想通貨イーサリアム(ETH)を元手に購入することになるため、仮想通貨取引所でイーサリアムを入手しましょう。
イーサリアムが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。
上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでイーサリアムを購入します。
コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②ETHを選択、③購入するETH量を入力、④購入するをクリックしてください。
②メタマスクにイーサリアムを送る
次に、メタマスク(MetaMask)ウォレットへイーサリアムを送金します。
OpenSeaではメタマスクを接続してNFTを購入する形になるため、まだメタマスクをお持ちでない方は「chrome ウェブストア|MetaMask」よりGoogleクロームにメタマスクをインストールしましょう。
次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。
なお、上の画像の「送金先」には、以下の画像のメタマスクの赤枠部分を押してコピーできるウォレットアドレスを入力してください。
③OpenSeaでNFT「SHARI」のNFTを買う
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)の公式ページをクリックして、OpenSeaにアクセスしましょう。
以下の画面で、右上の財布マークをクリックし、開いたタブから「MetaMask」を選び、メタマスクをOpenSeaと接続します。
最後に、欲しいNFT「SHARI」の個別ページを開き、「カートに追加」の少し右側(矢印部分)にカーソルを動かすと表示される「今すぐ購入」をクリックし、最後に立ち上がったメタマスクの「署名」を押してNFTを購入します。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)のNFTがメタマスクに届いたら、NFTの購入は完了です。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)の買い方まとめ
今回は、注目のNFTであるSYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)とはどのようなNFTゲームなのかや、その買い方、将来性について解説しました。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)の簡単な買い方のステップは以下のとおりです。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)は、PFP(プロフィールピクチャー)としても使えるゲーム内NFTコレクションを保有することでゲームを有利に進められるなど、様々なユーティリティを得ることができる新しいブロックチェーンゲームです。
特に、Play to Earnの仕組みを採用しており、ゲーム内でのプレイに応じて報酬が与えられ、それらは日本円にも交換できます。
また、開発は有名ゲーム企業のスクウェア・エニックスが手掛けており、高品質なグラフィックやストーリー展開、大量のユーザーの参入がほぼ約束されています。
現在、公式ツイッターのフォロワー数が2万人以上と成長しており、今後もNFTの需要が高まっていきそうなので、将来的にNFTが高騰する可能性は十分にありそうです。
SYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)はゲーム単体としても非常に面白いものになると期待されています。
もしSYMBIOGENESIS(シンビオジェネシス)でNFTゲームデビューをしたいなら、NFTを触るのに必須な国内取引所のコインチェックの登録や、メタマスクの用意を今すぐしておきましょう。
シンビオジェネシスNFTを買うならまず国内取引所の経由が必須です。国内アプリダウンロード数No.1のコインチェック(https://coincheck.com)を無料口座開設しておきましょう。
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