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Osmosis(オズモシス/OSMO)で高利回りDeFi運用しよう!特徴や将来性、買い方を解説

暗号資産

2022年10月に海外取引所のバイナンスでの上場も達成した分散型取引所Osmosis(オズモシス/OSMO)。ATOM系DEXでは筆頭の立場に相当します。

Osmosisの独自トークンOSMOは、アトム(ATOM)ブロックチェーンを基盤に稼働しています。

今回の記事では、Osmosis(オズモシス)の特徴や将来性をシンプルに解説します。

なお、OSMOを買うなら、国内アプリダウンロード数No.1のコインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金するのがベストです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。

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Osmosis(オズモシス/OSMO)とはコスモス(ATOM)上のDEX

名称Osmosis
略号OSMO
ブロックチェーンコスモス
主な上場取引所MEXC
時価総額ランキング210位(※2022年現在)

Osmosis(オズモシス)とは、Cosmos(コスモス)上で稼働する分散型取引所です。

中央集権的取引所の多くで採用されている板取引ではなく、自動マーケットメーカー(AMM)です。

類似プロジェクトとしてはユニスワップやパンケーキスワップがあり、

  • Osmosis→コスモス系のDEX
  • ユニスワップ→イーサリアム系DEX
  • パンケーキスワップ→バイナンススマートチェーン系DEX

と考えるとわかりやすいです。

Osmosis(オズモシス/OSMO)の特徴

Osmosis(オズモシス)の特徴を解説します。

OSMOを発行

Osmosis(オズモシス)は独自トークンOSMOを発行しています。OSMOは、分散型取引所を利用する際のガス代として使うことができます。

Osmosisが普及していくことで、ガス代として使えるOSMOの価値も上昇していく見込みです。

Osmosisはプレセールで約24億円を調達

Osmosis(オズモシス)は、上記のOSMOを発行することで、プレセールでは24億円相当を調達しました。

多くの投資家から期待されて生まれたプロジェクトです。

Superfluid Staking(超流動的ステーキング)が可能

Osmosis(オズモシス)には、超流動性ステーキングと呼ばれる独自の仕組みが存在します。

超流動性ステーキングは、通常の分散型取引所でのDeFi運用よりもさらに多くの利益を得られるステーキングです。

  • Osmosisの流動性プールにOSMOを預けて利益を得る
  • セキュリティの確保にもOSMOを預けてWで利益を出す

この2つの収益減があるため、通常のDEXと比べて2倍の運用が可能であり、より多くの利益を期待できます。

クロスチェーン対応

クロスチェーンとは、多数のブロックチェーンに対応していることです。

  • Osmosis→数多くのトークンに対応
  • イーサリアム系のDEX→イーサリアム系トークンのみ交換に対応
  • BSC系のDEX→BSC系トークンのみ交換に対応

このように、Osmosisは他のDEXと違い大半のトークンを交換できます。

Osmosisは十分な知名度がある

Osmosis(オズモシス)は過去、大規模なAirDrop(仮想通貨の無料配布)を行ったため、十分な知名度があります。

DEXはいかにユーザーを集めて高い流動性を誇るかが重要なので、Osmosisはこの点でアドバンテージを持っています。

OsmosisはオープンソースでGitHubで開発状況が公開されている

Osmosis(オズモシス)はDEXですので、特定の運営主体は存在しません。オープンソースで開発されており、GitHubで開発状況が常に公開されています。

開発情報は GitHubのOsmosisのページからいつでも確認できます。

Osmosis(オズモシス/OSMO)の今後の価格や将来性は?

Osmosis(オズモシス) の今後の価格や将来性について考えていきましょう。

Cosmos(ATOM)の動向に左右

Osmosis(オズモシス)のOSMOトークンの価格は、Cosmos(コスモス)の動向によって左右されます。Osmosisはコスモスのチェーン上で開発されているため、そのためコスモスが盛り上がってくることが重要です。

コスモスは、今後ビットコインやイーサリアムといった上位の仮想通貨の一角に加わってくる可能性が高い通貨です。相互運用性(インターオペラビリティ)の需要が高まる中、コスモスの需要も高まっています。

インターオペラビリティ(相互運用性)の具体例

インターオペラビリティ(相互運用性)とは、互換性のない仮想通貨同士をつなげる技術です。

たとえばビットコインとイーサリアムは別々のブロックチェーンを持っています。そのため中央集権的な取引所を介さない限りはビットコインとイーサリアムを交換できません。

DEXでこれを可能とするには、相互運用性を持っているようなプロジェクトを間に挟む必要があります。それがコスモス(ATOM)上で稼働するOsmosisです。

OsmosisのDeFiは利回りが非常に高い

Osmosis(オズモシス)はDeFiで運用する際、非常に高い利回りが期待できます。

Cosmos(コスモス)は比較的マイナーである関係で、流動性を提供者が少なく、需要と供給のバランスから利回りも大きくなっていきます。

次の様に、年利100%に迫るようなAPRを誇る流動性プールもあります。

利回りはリアルタイムに変動するため、Cosmosのプールのページから確認しましょう。

バイビットへの上場未達成の伸びしろ

OsmosisのOSMOは現在、大手取引所のBybitへの上昇をまだ達成していません。将来的な上場を見据えると、上値余地を残していると言えます。

DeFi市場は右肩上がり

分散型金融(DeFi)は長期的にはほぼ確実に成長する市場です。

OsmosisのOSMOもその市場の成長からポジティブな影響が期待できます。

Osmosisの取引量はUniswap、PancakeSwapに迫る

Osmosisは、最大級の分散型取引所(DEX)であるユニスワップやパンケーキスワップに迫る取引量を見せています。

NEW:バイナンス(Binance)への上場を達成

Osmosis(オズモシス)のOSMOトークンは2022年10月に世界最大の仮想通貨取引所バイナンスへの上昇を達成しました。

バイナンスに上昇したことでトークン価格は画像のように急騰しています。

Osmosis(オズモシス/OSMO)の取引所での買い方・購入方法

仮想通貨OSMOのもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。

  • 買い方手順①コインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を買う
  • 買い方手順②MEXCにXRPを送る
  • 買い方手順③MEXCでXRPをOSMOに交換する

順番に解説します。

買い方手順①コインチェックでXRPを買う

OSMOは、送金手数料の安い仮想通貨XRP(リップル)を経由して購入すると節約になるため、仮想通貨取引所でXRPを入手しましょう。

値上がりした仮想通貨を日本円に交換するためにも、あらかじめ国内の取引所を開設しておくと便利です。

XRPが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。

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上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでXRPを購入します。

コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②XRPを選択、③購入するXRP量を入力、④購入するをクリックしてください。

買い方手順②MEXCにXRPを送る

次に、海外取引所MEXCへXRPを送金します。

MEXCはOSMOの入手に必要なため、まだMEXCの口座をお持ちでない方はMEXC公式サイトより開設しておきましょう。

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次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。

なお、上の画像の「送金先」には、MEXCの入金アドレスをコピー&ペーストで入力してください。

MEXCの入金アドレスを取得するには、MEXCにログインします。

そして、①ウォレット、②概要をクリックしてください。

以下の画面で、検索窓に入金したい通貨の「XRP」を入力するか、画面をスクロールしてXRPを探します。入金したい通貨が見つかったら「入金」をクリックしましょう。

次の画面で、「トークンの詳細」が入金したい通貨になっていることを確認し、「利用可能なネットワーク」を選びます。「入金アドレス」に文字列が表示されます。これをコピーしてコインチェックの「送金先」にペーストします。

なお、XRPの送金のみ上記画面の「メモ(Memo)」の入力も必要になるため、合わせてコピーしておきます。

買い方手順③MEXCでXRPをOSMOに交換する

MEXCで画面上部の「市場」をクリックし、以下の画面の「暗号資産/ETF/先物を検索する」の検索窓で通貨ペアを探し、XRP→OSMOに交換しましょう。

XRP→OSMOは直接的には交換できないので、まず「XRP/USDT」でUSDTに交換してから、「OSMO/USDT」でOSMOに交換すれば完了です!

Osmosis(オズモシス/OSMO)でのDeFi運用のやり方

OSMOトークンを分散型取引所Osmosisに預けることで、さらに利回りを期待できます。

海外取引所バイナンスでOSMOを手に入れた上で、以下の手順でDeFi運用していきます。

  1. ソラナ用のウォレット(Keplrウォレット)を作成
  2. MEXCで(OSMOだけではなく)ATOMも購入する
  3. KeplrウォレットへSOMOとATOMを送る
  4. OsmosisのDEXへKeplrウォレットをコネクト(接続)する
  5. OSMOとATOMのペアをセットで預けてDeFiで運用する

これで、「OSMO」と「ATOM」のペアでイールドファーミングが可能です。ほかにも、Osmosis(オズモシス)では任意のペアで運用できます。

Osmosis(オズモシス/OSMO)の買い方まとめ

仮想通貨OSMOのもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。

  • 買い方手順①コインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を買う
  • 買い方手順②MEXCにXRPを送る
  • 買い方手順③MEXCでXRPをDOGECEOに交換する

以上、今回は仮想通貨OSMOとはどのような仮想通貨なのかや、その将来性、買い方について解説してきました。

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