あなたは、仮想通貨Lybra Finance(リブラファイナンス/LBR)について以下のような疑問はありませんか?
この記事では、上記のような悩みについてお答えしていきます。
仮想通貨「Lybra Finance(LBR)」は、DeFi(分散型金融)業界に革命をもたらす可能性を秘めたプロジェクトです。
eUSDというステーブルコインを保有するだけで利息(年利約7.2%)が得られるほか、ガバナンストークンのLBRも非常に注目されています。
そこで今回は、Lybra Finance(LBR)とはどのような仮想通貨なのかや、その特徴、将来性、取引所での買い方(購入手順)についてわかりやすく解説していきます。
Lybra Finance(LBR)は「本物の仮想通貨銀行」のような機能が注目されており、見逃せないので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Lybra Finance(LBR)とは?
名称 | Lybra Finance |
ティッカー | LBR |
特徴 | DeFi |
取扱取引所 | MEXC・Bitget・Gate.io |
公式ツイッター | @LybraFinanceLSD |
公式サイト | https://lybra.finance/ |
Lybra Finance(リブラファイナンス/LBR)は、分散型金融(DeFi)領域で注目されている仮想通貨の1つです。
Lybra Finance(LBR)の目的は、ステーブルコインeUSDを通じて、DeFi業界にステーブルコインを保有して利回りが得られる環境を提供することです。
ちなみにDeFiとは、銀行などの伝統的な金融業者を排除し、ブロックチェーン上で金融サービスを提供することを指しています。
Lybra Finance(LBR)は、利回り付きステーブルコインeUSDを提供しており、eUSDを保持するだけで利息(APY=年利約7.2%)が得られます。
その使い方はシンプルで、まずETHやstETHを担保としてLybra Finance(LBR)に預けます。そして、その担保に対してeUSDをミント(造幣/借用)することで、そのeUSDを保有し利息を受け取ります。
さらに、Lybra Financeは、プラットフォームの主要トークン「LBR」に投資することができ、こちらが値上がり益が期待されています。
使い方①eUSD を保持して利息 (APY ~ 7.2%) を受け取る
Lybra Finance(LBR)のeUSDは、利息が付くステーブルコインとして非常に魅力的です。eUSDを保持するだけで、年利約7.2%の利息を受け取ることができます。
では、具体的にどのようにしてeUSDを手に入れ、利息を受け取るのか、以下に簡単に説明します。
このようにLybra Finance(LBR)ではeUSDを保持するだけで、高い利回りを得ることができます。一般的な銀行の普通預金の利息よりもはるかに高いため、投資としては魅力的です。
使い方②LBRに投資する
Lybra Finance(LBR)のトークンであるLBRに投資することは、将来的な利益の可能性があるため、こちらも魅力的です。
LBRは、ガバナンストークンですので、Lybra Finance(LBR)が普及するほど値上がりしやすいといえます。
また、LBRトークンを保持することで、Lybra Finance(LBR)のプロトコルの利益の一部を享受できます。Lybra Financeでは、流通しているeUSDの総額に対して1.5%の年間サービス料が発生します。
このサービス料は、LBRトークン保有者にオーナーとして分配されます。サービス料は、現在の実際のeUSD流通量に基づいて毎秒発生します。
このようにプラットフォームの利益を共有してもらえるトークンなので、価値が高まりやすい仮想通貨だといえるでしょう。
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Lybra Finance(LBR)の特徴は?
Lybra Finance(リブラファイナンス/LBR)の主な特徴を以下のポイントにまとめましたので、順番に解説していきます。
世界初?の利付ステーブルコインeUSD (APY~8%)
Lybra Finance(LBR)の最大の特徴の1つは、利付ステーブルコインeUSDの導入です。
現状、ほとんどのステーブルコインは利子を提供していません。
これに対し、Lybra Finance(LBR)のeUSDは、APY(年利)約~8%の利子を提供する、世界初の利付ステーブルコインとして注目されています。この高い利回りは、通常の銀行の利率と比較して非常に魅力的ですよね。
では、eUSDがどのようにして利息を提供できるのでしょうか?
少し難しいですが、eUSDの利息は、LybraプロトコルとstETH(ETHのステーキングデリバティブ)および流動性ステーキングデリバティブ(LSD)との相互作用から生じます。
簡単にいえば、ユーザーが担保としてETHをLybraプロトコルに預けると、それがstETHに変換されます。stETHは、イーサリアム2.0ネットワークにステーキングされ、収益を生むことができます。
結果として得られる利回りは、DEXを通じて定期的にeUSDに還元されます。つまりLybra Finance(LBR)が得られるリターンを元に、eUSDの保有者は基本APYが~8%の安定した利子を受け取ることができます。
【初心者向け】ステーブルコインとは?
ステーブルコインは価格が安定している特性を持っている仮想通貨です。
仮想通貨は一般的に価格が大きく変動し、ビットコインやイーサリアムなど仮想通貨の価格は、一日のうちに数パーセントから数十パーセント変動することが珍しくありません。
こうした課題を解決するために、ステーブルコインは、通常米ドルと同等の価値を持つように設計されており、その価値が安定しています。
Lybra Finance(LBR)のeUSDも、ブロックチェーン上で米ドルを保有できるステーブルコインの1つです。
Lybra DAO
Lybra DAOはLybra Finance(LBR)上の分散型自律組織です。
Lybra Financeプロジェクトの方向性に影響を与え、様々な決定について提案および投票を行い、プロトコルを共同で管理する権限を持つLBRトークン所有者によって管理されています。
DAOは、日本語で「分散型自律組織」と訳されます。DAOは、従来の中央集権的な組織とは異なり、仮想通貨やブロックチェーンを使って多くの参加者が平等に意見を出し合い、一緒に決定を下すという特徴を持っています。
Lybra DAOも同じく、LBRトークンを持っているユーザーは、プロジェクトの進行に関する提案を行ったり、他の提案に投票を行ったりすることができます。
Lybra Finance(LBR)は本物の「仮想通貨銀行」のように機能する
Lybra Finance(LBR)は、非中央集権的な「仮想通貨銀行」として機能する分散型金融プロトコルを目指しています。
Lybra Finance(LBR)は政府当局や企業から独立して運営されていながら、通常の銀行口座のように利息(しかも約年利8%)が発生するため、資産を増やすことも可能です。
通常、ステーブルコインは利子が付きませんが、Lybra Financeが提供するeUSDという利付きのステーブルコインのおかげです。
もちろん、仮想通貨やDeFiには銀行にはないリスクもあるため、投資を行う際には注意も必要ですが、画期的な仕組みなので今のところ海外を中心に仮想通貨トレーダーに注目を集めている状況です。
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Lybra Finance(LBR)の将来性は?
Lybra Finance(リブラファイナンス/LBR)の将来性を以下のポイントにまとめましたので、詳しくみていきましょう。
DeFiとしての実績は拡大・成長中
Lybra Finance(LBR)は、過去・現在の実績も悪くありません。
プロジェクトの進捗や成功を示す指標として、まず、ステーキングされたETH/stETHの合計量がありますが、こちらは3億6,777万4,765ドルに達しています。多くの投資家がLybra Financeの技術と将来性を信じて、資金を運用していることを示しています。
今後、ステーキングされた資金が多いほど、プロジェクトの信頼性や将来性も高まっていくといえます。
さらに、流通しているeUSDの合計が1億8916万8211ドルに達しています。多くの人がeUSDを利用していることから、利息の受け取りやDeFiプロトコルへの投資などで利用されていることがわかります。
さらに、合計eUSD支払利回りが2,525,340ドルに達していることも、Lybra Financeが持続的な利益を提供できるプロジェクトであることを示しています。Lybra Finance(LBR)が本当にリターンを提供できるプロジェクトであることは間違いなさそうです。
これらの数字から、Lybra Finance(LBR)は実績的にも、仮想通貨プロジェクトとして高い信頼性を持っていることがわかります。
今後も持続的な利益を提供できるかはまだ不透明ですが、それは多くのDeFiにも言えることですので、これからも、Lybra Finance(LBR)は前向きに注目していくことができるプロジェクトといえます。
Lybra Finance(LBR)で利回りを得るのは簡単なため、普及しやすい
Lybra Finance(LBR)のステーブルコイン「eUSD」は、利息を獲得するための方法が非常に簡単であることが特徴です。この手軽さが、Lybra Finance(LBR)の今後の成長に大いに貢献しています。
通常の銀行口座のように、eUSDを保有するだけで自動的に利息が得られます。特に複雑な操作や手続きは必要ありません。Lybraプロトコルが保有しているeUSDの量に応じて自動的に利息を計算し、利息がeUSDに付与されます。
まさに一般の銀行口座と同じ感覚で利息を受け取ることができるため、仮想通貨初心者でも利用しやすいのです。これで、eUSDの利息(APY)は約8%と高いため、定期預金などと比較しても非常に魅力的です。
eUSDが非常に普及しやすく、多くのユーザーから注目されていることで、Lybra Financeが提供するLBRトークンの価格上昇にもポジティブな影響があります。
eUSDの利息収入は出所(仕組み)がしっかりしている
Lybra Finance(LBR)の「eUSD」の年間の利息(APY)は約8%と非常に高いですが、その出所はしっかりとしており信頼性があります。
Lybra FinanceのeUSDというステーブルコインは、イーサリアム2.0ネットワークへのステーキングから得られる収益を利用して、利息を提供しています。
具体的には、ユーザーがLybraプロトコルにETHを預けると、そのETHはstETHに変換されます。stETHは、イーサリアム2.0ネットワークへのステーキングによって利益を得るためのトークンです。
このプロセスで得られた収益は、分散型取引所(DEX)を通じて、eUSDに変換されます。この結果、eUSDを持っている人は、約8%の利息を受け取ることができます。
つまり、Lybra Finance(LBR)のeUSDの利息の出所は、ポンジスキームといった不法なものではなく、Lybraプロトコル内のstETHおよびLSDというメカニズムから得られる収益です。利息の出所がはっきりしているため、投資家や一般ユーザーが安心してeUSDを利用することができます。
Lybra Financeは順次アップデートされていて一定の信頼感
Lybra Finance(LBR)は、順次アップデートが行われており、技術的な進化を続けながら信頼性を高めています。現在、バージョン2(V2)が開発されており、新しい機能や最適化が行われています。
このように、プロジェクトが進化し続けることで、Lybra Finance(LBR)は利用者のニーズに適したサービスを提供することができます。
Lybra Financeの公式ツイッターや公式ウェブサイトでは、アップデートに関する最新情報が頻繁に公開されています。
これらの情報源をチェックすることで、Lybra Finance(LBR)の進捗をリアルタイムで追跡することができます。
Lybra Finance(LBR)が継続的なアップデートを行っていることは、プロジェクトが健全に運営されていることを示す証拠でもありますので、投資家にとっても信頼できる材料となります。
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Lybra Finance(LBR)上でリターンを得る手段が豊富
Lybra Finance(LBR)ではお金を稼ぐ方法が豊富です。たとえば、次のような方法で収益を上げることができます。
このようにLybra Finance(LBR)プラットフォームで収益を上げる方法が豊富なので、汎用性が高く有益なDeFiとしても期待されています。
$LBRの保有特典が豊富で価値が高い
Lybra Finance(LBR)のネイティブトークンであるLBRは、今後価値が高まっていく可能性があります。
特に注目したいのは、LBRの保有者は、Lybraプロトコルが得る収益の分配を得られるということです。このような魅力で、LBRの需要が高まる可能性は高いといえますね。
Lybra Finance(LBR)では、流通しているeUSDの総額に対して1.5%の年間サービス料が課されます。このサービス料は、現在の実際のeUSD流通量に基づいて毎秒発生し、LBRトークン保有者とプロトコルの開発者に分配されます。
このようにして、Lybra Finance(LBR)から定期的な収益が得られるため、LBRトークンの価値は高まりやすいといえます。
なんといってもAPY(年利)8%と高い
Lybra Finance(LBR)のメリットの1つとして、高利回りを得られることが挙げられます。
eUSDステーブルコインを保有するだけで、APY(年間利率)約8%の安定した収入を得ることができます。
これは、一般的な銀行の定期預金などの利回りよりもはるかに高いです。
米ドルは政策金利は高いので、「なぜか仮想通貨よりも米ドルを持っているほうがメリットが多い」という現象が生まれてしまっていると一部で指摘されていますが、Lybra Finance(LBR)のeUSDを保有するだけで高利回りの利息が得られるため、投資家にとって魅力的な選択肢となります。
Lybra Financeを利用する大きな理由となり、プロジェクトの成長に繋がることが期待されます。
Lybra Finance(LBR)の価格チャート推移
Lybra Finance(リブラファイナンス/LBR)の2023年の価格チャート推移は以下のとおりです。
仮想通貨Lybra Finance(LBR)の買い方・取引所での購入方法
仮想通貨Lybra Finance(リブラファイナンス/LBR)のもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。
順番に解説します。
買い方手順①コインチェックでXRPを買う
LBRは、送金手数料の安い仮想通貨XRP(リップル)を経由して購入すると節約になるため、仮想通貨取引所でXRPを入手しましょう。
値上がりした仮想通貨を日本円に交換するためにも、あらかじめ国内の取引所を開設しておくと便利です。
XRPが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。
上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでXRPを購入します。
コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②XRPを選択、③購入するXRP量を入力、④購入するをクリックしてください。
買い方手順②MEXCにXRPを送る
次に、海外取引所MEXCへXRPを送金します。
MEXCはLBRの入手に必要なため、まだMEXCの口座をお持ちでない方はMEXC公式サイトより開設しておきましょう。
次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。
なお、上の画像の「送金先」には、MEXCの入金アドレスをコピー&ペーストで入力してください。
MEXCの入金アドレスを取得するには、MEXCにログインします。
そして、①ウォレット、②概要をクリックしてください。
以下の画面で、検索窓に入金したい通貨の「XRP」を入力するか、画面をスクロールしてXRPを探します。入金したい通貨が見つかったら「入金」をクリックしましょう。
次の画面で、「トークンの詳細」が入金したい通貨になっていることを確認し、「利用可能なネットワーク」を選びます。「入金アドレス」に文字列が表示されます。これをコピーしてコインチェックの「送金先」にペーストします。
なお、XRPの送金のみ上記画面の「メモ(Memo)」の入力も必要になるため、合わせてコピーしておきます。
買い方手順③MEXCでXRPをLBRに交換する
MEXCで画面上部の「市場」をクリックし、以下の画面の「暗号資産/ETF/先物を検索する」の検索窓で通貨ペアを探し、XRP→LBRに交換しましょう。
XRP→LBRは直接的には交換できないので、まず「XRP/USDT」でUSDTに交換してから、「LBR/USDT」でLybra Finance(LBR)に交換すれば完了です!
Lybra Finance(LBR)まとめ
今回は「$LBR」とはどのような仮想通貨なのかや、特徴、将来性、取引所での買い方について解説してきました。
仮想通貨Lybra Finance(リブラファイナンス/LBR)のもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。
Lybra Finance(LBR)は、DeFi業界に革命をもたらすことが期待されている分散型金融プロトコルです。
eUSDというステーブルコインを通じて、通常APYで約8%の利息を受け取ることができます。
将来的には、Lybra Finance(LBR)のプロジェクト内容がさらに拡充され、順次アップデートが行われていくことが期待されます。現在はバージョン2(V2)が開発中です。
すると、LBRトークンの価格上昇につながっていく可能性もあるでしょう。
Lybra Finance(LBR)は現在、もっとも注目すべきDeFiの1つですので、気になる方はLBRトークンに投資してみてはいかがでしょうか?
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