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OpenSea(オープンシー)でNFTが売れない!売るためのコツを解説

暗号資産

あなたは、以下のような疑問はありませんか?

  • OpenSea(オープンシー)に出品をしてもNFTは売れないの?
  • 実際に出品してみたけど、買い手が現れない…
  • OpenSea(オープンシー)でNFTを売るコツと考え方が知りたい

この記事では、上記のような悩みについてお答えします

NFTが注目を集める中、OpenSea(オープンシー)という世界最大のNFTマーケットプレイスで多くのNFTクリエイターが作品を出品しています。

しかしNFTが売れるのはごく一部。NFTがなかなか売れないと悩んでいる人もいるでしょう。

そこで、本記事ではOpenSeaでNFTが売れない理由や、NFTを売るための生きたコツを解説します。

NFTをガンガン売りたいクリエイターは、ぜひ参考にしてみてください。

 

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  1. NFTがOpenSea(オープンシー)で売れない理由とは
    1. 売れない理由①海外のNFTを参考にしすぎている
    2. 売れない理由②NFT界の「トレンド」を抑えられていない
    3. 売れない理由③NFTの認知度がほぼ0
    4. 売れない理由④NFTを売る価格が高すぎる
  2. OpenSea(オープンシー)でNFTを売る15のコツと考え方
    1. NFTコミュニティに入って仲良くなる
    2. Giveaway企画で認知度を高める
    3. NFTを買いたい人に、購入方法をサポートしてあげる
    4. NFTの二次創作を許可して認知度を高める
    5. SNS(特にツイッター)で宣伝する
    6. Voicyなどの音声メディアで宣伝する
    7. NFTコレクションに統一感を出そう
    8. もっとエモーショナルに人の感情を動かすよう意識する
    9. ターゲット(買う人)を明確して狙い撃ちする
    10. マーケティングが苦手ならマーケターと組む
    11. NFT購入者に特典やプレゼントを用意する
    12. 適切な通貨(イーサリアムorポリゴン)で売る
    13. 場合によっては「プレスリリース」を配信する
    14. OpenSea(オープンシー)以外のNFTマーケットプレイスでも出品してみる
    15. NFTを長くコツコツ続けて「単純接触効果」で認知を狙う
  3. OpenSea(オープンシー)のNFTに学び「売れない!」を解決
    1. CryptoNinja(クリプトニンジャ)
    2. CryptoNinja Partners(CNP)
    3. CNP Jobs(CNPJ)
  4. OpenSea(オープンシー)でNFTの売り方・売る手順
    1. ①コインチェックでイーサリアムを買う
    2. ②メタマスクにイーサリアムを送る
    3. ③OpenSeaでNFTを出品する
  5. OpenSea(オープンシー)でNFTが売れない!売るためのコツまとめ

NFTがOpenSea(オープンシー)で売れない理由とは

NFTがOpenSea(オープンシー)で売れないと悩んでいる人のために、以下、売れない理由となりやすい落とし穴を4つ列挙しました。

そもそもOpenSea(オープンシー)とは

OpenSea(オープンシー)は、2017年に設立されたNFT(Non-Fungible Token)マーケットプレイスで、現在世界最大のNFT交換所となっています。

アーティストやクリエイターが自分たちのNFTアートを自由に販売できる便利なOpenSea(オープンシー)。

しかし、OpenSeaでNFTを販売することは簡単ではないので、以下の「売れない理由」を参考にしてください。

売れない理由①海外のNFTを参考にしすぎている

海外のNFTが売れていると聞くと、私たちはどうしても海外のNFTを真似してしまうことがあります。

しかし、日本のマーケットは海外とは別物なので、日本人に買ってもらうためには、日本独自のマーケティング手法を参考にするほうがいいです。

シンプルに、国内のNFTコレクションに学び、参考にする、と決めてしまうほうがいいですね。

日本で成功すれば、結果的には海外にも注目され、世界を相手にマーケティングをすることができます。

売れない理由②NFT界の「トレンド」を抑えられていない

NFTにはさまざまなジャンルがあり、時期によってどれが流行るかというとトレンドがあります。

まずは代表的なNFTのジャンルを抑えておきましょう。

  • アート系:絵画や写真、彫刻、デジタルアートなど、様々なアートNFT作品
  • ゲーム系:ゲーム内アイテムやキャラクターなどがNFTとして販売されたもの
  • スポーツ系:スポーツ選手の限定版カードや記念品NFT
  • 音楽系:アーティストの楽曲やコンサートチケットなどがNFTとして販売されたもの
  • メタバース系:バーチャル空間や仮想世界内の土地やアイテム、キャラクターなどのNFT

NFTクリエイターの多くがチャレンジしているのが「アート系」ですが、アート系の中でも「絵柄」や「コンセプト」などによってトレンドがあります。

国内NFT取引量ランキングというサイトがあります。

国内NFT取引量ランキング

これをチェックし、どんなNFTが日々上位なのかをチェックするくらいはしておくのがいいでしょう。

売れない理由③NFTの認知度がほぼ0

NFTが売れるためには、その存在が知られることが大前提です。

SNS(TwitterやInstagramなど)で作品を紹介し、フォロワーを増やすことで、多くの人に作品が知ってもらう努力は想像以上に必要です。

自分の作品をnoteやブログで紹介することも認知度UPに有効です。

売れない理由④NFTを売る価格が高すぎる

価格が高すぎると、シンプルにNFTが売れ残ります。

売れ残ると「人気がない」「転売できない」というイメージが投資家の間で広がり、ますます売れなくなるので、最初は価格を安く設定してみましょう。

「価格を安く設定すれば、作品が売れやすくなるけど、利益が出ない」と思うかもしれませんが、作品の評価が高まった場合は、後から価格を上げることもできます。

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OpenSea(オープンシー)でNFTを売る15のコツと考え方

OpenSea(オープンシー)でNFTを売るコツを、以下の15個まとめました。

  • NFTコミュニティに入って仲良くなる
  • Giveaway企画で認知度を高める
  • NFTを買いたい人に、購入方法をサポートしてあげる
  • NFTの二次創作を許可して認知度を高める
  • SNS(特にツイッター)で宣伝する
  • Voicyなどの音声メディアで宣伝する
  • NFTコレクションに統一感を出そう
  • もっとエモーショナルに人の感情を動かすよう意識する
  • ターゲット(買う人)を明確して狙い撃ちする
  • マーケティングが苦手ならマーケターと組む
  • NFT購入者に特典やプレゼントを用意する
  • 適切な通貨(イーサリアムorポリゴン)で売る
  • 場合によっては「プレスリリース」を配信する
  • OpenSea(オープンシー)以外のNFTマーケットプレイスでも出品してみる
  • NFTを長くコツコツ続けて「単純接触効果」で認知を狙う

「NFTが売れない」と悩んでいる人は、1つでも取り入れることで劇的に売れるようになるかもしれないので、ぜひ試してみてください。

NFTコミュニティに入って仲良くなる

日本には、Ninja DAOなどのNFTが好きな人が入るコミュニティがあるので、DAOやコミュニティに参加することで、認知度を高めるのはとても効果的です。

Ninja DAOとは

Ninja DAOは、イケダハヤト氏が手がける世界最大のDAO(分散型自律組織)です。NFTアーティストやコレクターが集まるコミュニティであり、CryptoNinja Partners(CNP)といった屈指のコレクションもNinja DAOに属しています。

なぜNFTコミュニティに入るのが効果的かというと、人は「NFTクリエイターに親近感を覚えて作品を応援する」ということが非常に多いためです。

NFTコミュニティに入ると自分の「強み」が分かる

OpenSea(オープンシー)でNFTを売るには、ライバルのコレクションに対する差別化や強みが必要ですよね。

NFTコミュニティに入ることで、結果的に周りと比べた自分の「強み」がなんとなくわかるので、NFTにどのような価値をもせるのかを明確になってきます。

これはNFTアートの作風だけではなく、NFTのマーケティング方法もそうです。

自分が得意な売り方を選び、そこでの強みを活かすことが大切です。

Giveaway企画で認知度を高める

Giveaway企画で認知度を高めると、認知度が高まるので、後々、NFTが売れやすくなります。

Giveaway企画とは

NFTアーティストが自身のコレクションを宣伝するために、抽選や先着順でNFTを無料でプレゼントする企画です。一般的にツイッター上でプレゼント企画を行い、フォローしたり、リツイートしたり、特定の条件を満たしたりすることで抽選に参加できます。

なぜGiveaway企画が重要かというと、NFTを売るには認知度が重要だからです。

Giveaway企画を行うことで、「NFTが欲しい」と思っている人に認知されることができます。

タダで苦労して作ったNFTをプレゼントするなんて…と思うかもしれませんが、Giveaway企画は朝来的な売れ行きに直結します。

NFTを買いたい人に、購入方法をサポートしてあげる

あなたの作品を欲しいと思っていても、「NFTの購入方法が分かりづらいからやめておこう」と思って買ってもらえない可能性があります。

そこで、あなたが自身がメタマスクの使い方や、OpenSea(オープンシー)の操作方法などををわかりやすく説明することで、NFTが売れやすくなるでしょう。

NFTに関する情報がまだまだ少ないので、NFTについて紹介するブログ記事を書くことで「ブログ収益化」も狙えば一石二鳥です。

NFTの二次創作を許可して認知度を高める

NFT作品の二次創作を認めることで、他人の力を借りながらファンを開拓することができます。

二次創作が流行ると、必ずあなたのオリジナル作品の需要も高まります。

また、二次創作を作ってNFTを売って儲けたいというクリエイターも、あなたの作品を買ってくれる可能性が高いです。

「二次創作を許可する」としっかり明記してみることも、検討してみましょう。

SNS(特にツイッター)で宣伝する

NFTを売るためには、SNSでの宣伝が欠かせません。特に注力すべきはツイッターです。

ツイッターは、NFTアーティストやファンが必ず利用しているSNSなので、非常に有効な宣伝媒体になります。

自分の作品を無機質に投稿するだけでなく、NFTコミュニティに参加し、他のクリエイターやNFTファンと交流することが大切です。

Voicyなどの音声メディアで宣伝する

Voicyなどの音声メディアは、NFTの宣伝ととても相性がいいので、抵抗がなければぜひ始めてみましょう。

たとえばCryptoNinjaなど成功したNFTを手がけたイケダハヤト氏は、NinjaDAOの作品について熱く語っています。

なぜかわかりませんが、NFTの投資家は必ずといっていいほどVoicyを聞いています。おそらくNFTに関心がある人はリテラシーが高いので、移動中も音声を聞く人が多いのでしょう。

Voicyは、簡単に音声メディアを作成することができますし、それをツイッターに投稿するだけで2つのアカウントで宣伝できます。

ファンには「声」で自分自身の魅力を伝えられるので、うまくいけば、より多くの人々が作品に興味を持ち、OpenSeaで買ってくれると思いますよ!

NFTコレクションに統一感を出そう

コレクター心理をくすぐるためも、NFTコレクションには統一感を持たせる必要があります。

Neo Tokyo Punks NFT

NFTの売買においては、コレクター心理をうまく刺激することが重要です。

そのため、デザインやテーマなどに一貫性を持たせることが求められます。

もっとエモーショナルに人の感情を動かすよう意識する

NFTも普通の商品と同じように「所有欲を刺激」することで売れます。

そのため、色使い、見た目、作り手や作品のストーリーなどに遊び心を取り入れることが大切です。

良い例としては、小学3年生が夏休みの自由研究で作ったNFT「Zombie Zoo」があります。

Zombie Zoo

子供が作ったことで話題性が高く、作った過程までエモーショナルな要素が強いため、取引総額数十億円以上に達するなど人気が高まりました。

NFTの制作過程を公開してからOpenSea(オープンシー)で売ることで、売れやすくなったりすることもあります。

ターゲット(買う人)を明確して狙い撃ちする

NFTを販売する上で、マーケティングは非常に重要な要素です。

特に、そのNFTを作成する前に、ターゲットとなるユーザー層を特定し、そのユーザー層に合わせたNFTのテイスト、価格、コンセプトを決定するようにしましょう。

マーケティングが苦手ならマーケターと組む

NFTの売れ行きは、マーケティングに大きく影響されます。

しかし、マーケティングが得意でない場合、自分で行うのは難しいかもしれません。その場合は、NFTマーケティングのプロに依頼することも選択肢となります。

NFTを本気で始めるなら、NFT界隈のインフルエンサーと組むことも、作品認知のスピードを高めてくれます。

NFT購入者に特典やプレゼントを用意する

NFTを購入する人は、「NFTそのもの」だけではなく、そのNFTがもたらす付加価値を求めています。

あなたのNFTを保有することでどのような付加価値を提供できるか考えてみてください。

一例としては、NFTを買ってくれた人に、特別な別のNFTの購入優先権を与えることもできますね。保有者限定の特別なイベントや動画、ブログ記事をプレゼントすることもできます。

「たしかにNFTの付加価値は魅力的だけど、そんな特別なものはないよ…」という方は、購入後にフォローしたり、感謝の気持ちを送ったりするだけでも十分です。

NFTを買ってくれた人に対して、ツイッターなどで感謝の気持ちを示すことはとても大切です。

次にNFTを買ってもらいやすくなるかもしれませんし、それを見た別の人が作者のことを好きになってNFTを買ってくれるかもしれません。

NFTアイコン許可も特典の1つ

NFTコレクションの説明文に「NFTコレクションは購入者が自由にアイコンなどに使用していただいて構いません」というような記載をしておくことも、立派な特典の1つです。

適切な通貨(イーサリアムorポリゴン)で売る

OpenSea(オープンシー)でNFTを売りたいなら、ガス代の安いPolygonか、それとも市場規模が大きなイーサリアム(ETH)か、どちらでNFTを売るかの見極めが大切です。

これには唯一の正解はありません。

NFTを販売するとき、ガス代が安いPolygonなどのレイヤー2のチェーンを利用する人もいますが、Polygon上でのNFT取引はまだ市場が小さく、需要も限られているため注意が必要です。

もちろん、NFTの価格が安い場合、ガス代負けしてしまうのでその場合はイーサリアムよりもPolygonが適しています。

場合によっては「プレスリリース」を配信する

NFTを売るのに、「PR TIMES」などのプレスリリース配信サイトでプレスリリースを打つことも効果的です。

「PR TIMES」とは

「PR TIMES」は、国内最大のプレスリリース配信サービスです。「PR TIMES」でのプレスリリース配信には、費用がかかりますが、3万円程度から利用できるため、費用対効果は高いと言えます。

NFTを売るためには、広く知られることが重要です。

そのためには、多くの人々が目にすることのできるメディアで自分のNFTを宣伝することが大切です。

配信内容は、NFTの説明だけでなく、自分の思いやストーリーも含めることで、NFTに対する理解を深めてもらえるようにすると良いでしょう。

OpenSea(オープンシー)以外のNFTマーケットプレイスでも出品してみる

OpenSeaは最大のNFTマーケットプレイスの1つであり、多くのクリエイターが作品を出品しています。

しかし、OpenSea以外にも多くのNFTマーケットプレイスが存在しており、それらに出品することで新たな購入者を獲得することができる可能性があります。

海外NFTマーケットプレイス一覧
  • Rarible(ラリブル)
  • Nifty Gateway(ニフティゲートウェイ)
  • Magic Eden(マジックエデン)
  • SuperRare(スーパーレア)
  • Foundation(ファンデーション)
  • LooksRare(ルックスレア)
  • OpenSea(オープンシー)

NFTを長くコツコツ続けて「単純接触効果」で認知を狙う

NFT市場はまだ発展途上であり、まだまだ多くの人々がNFTについて知らない状況です。

今すぐに売らなければいけないわけではないので、長い目で見て、「単純接触効果」でコツコツと認知をしてもらうことが重要です。

NFTを売るには、時間と努力があればバズる必要はありません。

初めてのNFTがうまくいかなくても、あきらめずに次のNFTコレクションを出し続けていくことで、市場が拡大しているので将来的には多くのファンを獲得できますよ!

OpenSea(オープンシー)のNFTに学び「売れない!」を解決

OpenSea(オープンシー)で売れないと悩んでいる方は、「成功しているNFT」に学びましょう。

OpenSeaで売れているNFTとあなたのNFTを比べると、ほとんどの場合、NFTコレクションの質だけではなく、購入者の心理を刺激するようなマーケティングの面で負けていることがわかるでしょう。

成功しているNFTは、ツイッターで積極的に動いて存在感が強く、NFTの所有者に大きな特典を与えていたりします。これらは参考にして真似できます。

国内でNFTを売る場合、NFTマーケティングのプロであるイケダハヤト氏の手法を参考にすることがおすすめです。イケハヤ氏は、ツイッターやVoicyなどを通じて、NFTに関する情報を発信しています。

イケハヤ氏の動き方を観察することは、NFTを売りたい初心者から上級者まで、幅広い層に役立つので本当にオススメです。

たとえば、イケダハヤト氏のNinjaDAOを発端とし、大成功を収めた国内NFTに以下があるので、NFTコレクションのマーケティングを参考にしてみましょう。

CryptoNinja(クリプトニンジャ)

CryptoNinja NFT

CryptoNinja(クリプトニンジャ)は、国内で最も人気かつ価格の高いNFTコレクションの1つです。イケダハヤト氏とイラストレーターのRii2/リツ氏がタッグを組み2021年夏に始動しました。

CryptoNinja Partners(CNP)

CryptoNinja Partners

CryptoNinja Partners(CNP)は、上記のCryptoNinja(クリプトニンジャ)のサブキャラクターを主役とした22,222点発行のNFTコレクションです。国内NFT取引量ランキングの上位常連です。

CNP Jobs(CNPJ)

CNP Jobs

CNP Jobs(CNPJ)は、CNP(CryptoNinja Partners)の二次創作であり、こちらもイケダハヤト氏が関連する国内でもっとも成功したNFTの1つです。CNP(CryptoNinja Partners)のNFTキャラクターがさまざまな職業に就いた姿を描いています。

OpenSea(オープンシー)でNFTの売り方・売る手順

OpenSeaでNFTを売る方法、以下の簡単な3ステップです。

  • 売る手順①コインチェックでイーサリアムを買う
  • 売る手順②メタマスクにイーサリアムを送る
  • 売る手順③OpenSeaでNFTを出品する

①コインチェックでイーサリアムを買う

NFTは、仮想通貨イーサリアム(ETH)のガス代を元に送信したり取引したりすることになるため、仮想通貨取引所でイーサリアムを入手しましょう。

イーサリアムが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。

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上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでイーサリアムを購入します。

コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②ETHを選択、③購入するETH量を入力、④購入するをクリックしてください。

②メタマスクにイーサリアムを送る

次に、メタマスク(MetaMask)ウォレットへイーサリアムを送金します。

OpenSeaではメタマスクを接続してNFTを取引する形になるため、まだメタマスクをお持ちでない方は「chrome ウェブストア|MetaMask」よりGoogleクロームにメタマスクをインストールしましょう。

次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。

なお、上の画像の「送金先」には、以下の画像のメタマスクの赤枠部分を押してコピーできるウォレットアドレスを入力してください。

③OpenSeaでNFTを出品する

世界最大かつ定番のNFTマーケットプレイス(交換所)であるOpenSeaにアクセスします。

以下の画面で、右上の財布マークをクリックし、開いたタブから「MetaMask」を選び、メタマスクをOpenSeaと接続します。

これでOpenSeaでNFTで売るための準備は完了です。

OpenSea(オープンシー)でNFTが売れない!売るためのコツまとめ

今回は、NFTがOpenSea(オープンシー)で売れない理由とその対策について解説しました。

NFTが売れない原因には、NFT界の「トレンド」を抑えられていない、NFTの認知度がほぼ0、NFTを売る価格が高すぎるなどの初歩的なミスがあるかもしれません。

国内の成功しているNFTコレクションを参考にすれば、NFT市場自体は拡大しているので、きっとNFTの出品で利益を得ることができるはずです。

また、OpenSea(オープンシー)でNFTを売る方法は、以下の簡単な3ステップです。

  • 売る手順①コインチェックでイーサリアムを買う
  • 売る手順②メタマスクにイーサリアムを送る
  • 売る手順③OpenSeaでNFTを出品する

この記事のコツを実践しながら継続していけば成功は近づいていくので、焦らずコツコツNFTを売っていきましょう。

 

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