くまモン(KUMAMON)は、あの熊本県のマスコットキャラクターをコンセプトにした仮想通貨です。
もちろんネタコインですが、新鮮で面白い仮想通貨なので、価格も数十倍に上昇中です。
仮想通貨初心者でも比較的簡単に買える草コインですので、くまモンが好きな方やいわゆる魔界コインで遊んでみたい方は、購入してみるのもいいかもしれません。
というわけで今回は、くまモン(KUMAMON)とはどのような仮想通貨なのかや、将来性、買い方について、深掘りしてわかりやすく解説していきます。
くまモン(KUMAMON)を買うならまず国内取引所の経由が必須です。国内アプリダウンロード数No.1のコインチェック(https://coincheck.com)を無料口座開設しておきましょう。
仮想通貨くまモン(KUMAMON)とはあの熊本県キャラクターのミームコイン
名称 | KUMAMON |
ティッカー | KUMAMON |
総供給枚数 | 1,000,000,000 (1B) |
マックスウォレット | 2.5% |
最大送信 | 1.5% |
売買税 | 4/10(%) |
初期流動性 | 10BNB |
コントラクトアドレス | 0x8ab7ef0eb25aad36dff0661f81fb81b144af5b87 |
くまモン(KUMAMON)とは、Binance Smart Chain上に構築された熊本県キャラクターの「くまモン」をコンセプトとしたミームコインです。
くまモン(KUMAMON)の仮想通貨は、「DeFiの世界に新しい可能性をもたらす」ことを期待して作成されました。
また、「暗号通貨投資をより魅力的で楽しいものにする」というアイデアのために作られたと公式サイトでは説明されています。
しかし、くまモン(KUMAMON)には後述するように多数のユーティリティ(使い道)を高める施策がされているので、一時的なミームコインとしてだけではなく、ユーザーに魅力的な投資先として一部、みなされているようです。
くまモン(KUMAMON)価格は上昇中!
くまモン(KUMAMON)の価格はBNB建てで最高値0.00006212BNB(2023年3月時点)を記録しており、かなり高騰しています。
数十倍は軽く上昇しているため、日本の投資家からも投機先として意識されていることは間違いありません。
くまモン(KUMAMON)の運営陣はミクコイン(MIKU COIN)と同じ
くまモン(KUMAMON)は、一時話題になったミームコインであるミクコイン(MIKU COIN)と同じ運営チームが手がけているとのことです。
ミクコインといえば、一時的に1,000倍以上の急騰を見せたことがあるため、くまモン(KUMAMON)に対しても、同様の期待が持てるかもしれないという考え方もあります。
くまモン(KUMAMON)のこれからの成長において、運営陣の経験や専門知識は非常に重要な要素です。
そのため、運営陣が価格を上昇させるマーケティングに優れていることは、くまモン(KUMAMON)を買う投資家にとっても望ましいことです。
くまモン(KUMAMON)の仮想通貨は、あの熊本県のキャラクターが発端
くまモン(KUMAMON)の仮想通貨は、たまたま名前が似ているわけではなく、あの熊本県のキャラクターのくまモンを意識されて作られています。
くまモンといえば、ほっぺが赤いツキノワグマで、国内外で人気を博している愛らしいキャラクターです。
公式サイトでも、熊本県のマスコットキャラクターであるくまモンがインスピレーションの源になっていると、堂々と説明されています。
くまモン(KUMAMON)への投資はビットコインとは異なり「魔界」のコインですので、楽しくエキサイティングなものです。
リスクはありますが、ごくごく少額から遊びで買うなら、魅力的な遊び場かもしれません。
あのくまモンが仮想通貨になったと思うと、より、仮想通貨デビューがより身近に感じられそうですね。
仮想通貨くまモン(KUMAMON)の将来性は?
仮想通貨くまモン(KUMAMON)の将来性を以下の4つのポイントで考察してみました。
順番に解説していきます。
くまモン(KUMAMON)は「トークンノミクス」を公開している
くまモン(KUMAMON)は「トークンノミクス」を以下のように公開しています。
ミームコインであるにもかかわらず、しっかり公開している点で好感は持てますね。
「トークンノミクス」とは、仮想通貨のトークンの経済学的な仕組みや管理方法を指す言葉です。トークンの価値や流通量は、トークンノミクスの設計や運用方法によって決定されます。したがって、トークンノミクスは、仮想通貨の世界において重要な概念となっています。
くまモン(KUMAMON)は、一定程度、トークン経済が計算された上で発行されているトークンであると言えます。
くまモン(KUMAMON)保有でプラットフォームへのアクセス権が得られる
くまモン(KUMAMON)への投資の魅力の1つは、仮想通貨KUMAMONの保有で独自プラットフォームの様々な機能にアクセスできることがあります。
具体的には、くまモン(KUMAMON)を保有することで、Kuma Swap、Kuma Staking、Kuma NFT、そしてAIなどのプラットフォーム機能にアクセスできます。
詳しくは後述しますが、くまモン(KUMAMON)を保有することで、ステーキングや、NFTの独自プラットフォームが使えるようになるので、投資家にとって魅力的なトークンの一つと言えます。
結果、くまモン(KUMAMON)の需要が高まり、価格上昇につながる可能性があります。
くまモン(KUMAMON)保有で、経済圏での使い道が与えられる
くまモン(KUMAMON)への投資のもう1つの魅力は、くまモン(KUMAMON)エコシステム内でのユーティリティにあります。
くまモン(KUMAMON)はエコシステムの唯一のトークンですので、KUMAMONプラットフォームが成長し、より多くの人々が利用するにつれて、くまモン(KUMAMON)への需要が増加する可能性があります。
今後プロジェクトから、くまモン(KUMAMON)のユーティリティが多数公開されていくと考えられます。
そのため、くまモン(KUMAMON)を保有する投資家は、プラットフォームの成長とユーティリティの増加から、トークンの価値上昇が期待できそうですね。
くまモン(KUMAMON)の保有で、コミュニティの一員になれる
最後に、くまモン(KUMAMON)へ投資すると、くまモン(KUMAMON)コミュニティの一員になれる点も見逃せません。
これは、くまモン(KUMAMON)がミームコインであることを考えると、意外と、一番重要な要素となる可能性がありますね。
くまモン(KUMAMON)は、プラットフォームの改善と開発が継続的に行われており、かなり熱心なコミュニティの支援が得られていると定評があります。
そのため、くまモン(KUMAMON)の保有でコミュニティの一員として認められるべく、くまモン(KUMAMON)の仮想通貨が欲しいという方も多くなってくる可能性があります。
その結果、くまモン(KUMAMON)ホルダーが増え、トークンの需要も高まり、さらに価値が上昇することが期待できます。
仮想通貨くまモン(KUMAMON)が開発するプロダクトの特徴
仮想通貨くまモン(KUMAMON)の公式ツイッターでも公表されているように、くまモン(KUMAMON)は、「Kuma Swap」「Kuma Stake」「Kuma NFT」「Kuma AI」の4つのプロダクトを開発しています。
この4つのプロダクトがそれぞれどのようなものなのか、解説します。
Kuma Swap
Kuma Swapは、くまモン(KUMAMON)独自のBinance Smart Chain上に構築された分散型取引所(DEX)です。
高速で安全かつ低コストなトークン交換を容易にするように設計されています。
Kuma Swapは、くまモン(KUMAMON)のイールドファーミングやステーキングも備えており、ユーザーがプラットフォームの流動性に貢献することで報酬を得ることができます。
Kuma Swapは、ユーザーフレンドリーな使いやすさが備わっており、幅広いトークンに対応しているため、初心者から経験豊富なトレーダーまで魅力的なDEXです。
これらの機能と利点から、くまモン(KUMAMON)の将来性は非常に高いと期待されています。
特に、分散型取引所の需要が高まっている中、高速で安全、かつ低コストな取引が可能なKuma Swapは、くまモン(KUMAMON)の人気もあり、トレーダーや投資家に普及する可能性がありますね。
Kuma Staking
Kuma Staking Platformは、くまモン(KUMAMON)ユーザーがトークンやKuma NFTをステーキングして報酬を得ることができるプラットフォームです。
ステーキングは、くまモン(KUMAMON)を専用のステーキングコントラクトに保有することを意味します。
とはいえ、プラットフォームは、経験豊富なユーザーから初心者までアクセスしやすく簡単にステーキングやイールドファーミングで収益を得ることができるとされています。
これらのKuma Stakingは、くまモン(KUMAMON)の将来性にとっても重要です。
Kuma Staking Platformで簡単にインカムゲインを得られれば、誰もくまモン(KUMAMON)を手放さないため、くまモン(KUMAMON)の価格上昇にも繋がるでしょう。
また新規ユーザーについても、ステーキングに必要なくまモン(KUMAMON)の需要が高まり、トークンの価値が上昇する可能性もあるかもしれません。
Kuma NFT
Kuma NFTは、くまモン(KUMAMON)のノンファンジブルトークン(NFT)です。
くまモン(KUMAMON)のNFTは、さまざまなアプリケーションで使用されるように設計されています。
Kuma NFTはもちろん複製できないため、くまモン(KUMAMON)コレクターやファンにとって価値のある資産となっています。
Kuma NFTは、様々なマーケットプレイスで購入、売買、トレードが可能です。
さらに、上記のKuma Stakingでユーザーは自分のNFTをステーキングして報酬を受け取ることができます。
そのため、Kuma NFTも非常に面白い資産の1つといえます。
特に、NFT市場が急速に成長している中、国内で認知を図れば、Kuma NFTに対する需要も高まることが期待されます。
Kuma Stakingプラットフォームに参加することで、NFTをステーキングして報酬を得ることができるため、NFTの価格も底堅く維持される可能性がありそうです。
Kuma AI
Kuma AIは、くまモン(KUMAMON)のデータセットを分析し予測する人工知能システムです。
金融、医療、電子商取引などで使用されることを目的としています。
少し信じがたいですが、最新のディープラーニングフレームワークをベースに構築されており、大規模なデータセットのパターンやトレンドを認識することができるようです。また、Kuma AIは安全であり、さまざまなプライバシーやデータ保護規制に準拠して、機密データを処理することができるようです。
本当にラッキーが起きれば、Kuma AIはセキュリティに優れているようなので、企業や組織が重要データの処理にKuma AIを採用することで、くまモン(KUMAMON)がAI銘柄として活躍する日が来るかもしれません。
くまモン(KUMAMON)のロードマップ
くまモン(KUMAMON)プロジェクトのロードマップは、3つの段階に分かれています。
第1段階
第1段階では、コンセプトの開発やスマートコントラクトの開発、コミュニティやソーシャルメディアの構築、Kuma Swapの開発、コンテストやギブアウェイなどが行われます。また、ソーシャルメディアマーケティングやトークンのトレンディングなども行われます。
第2段階
第2段階では、契約監査、Kuma Stakingの開発、パートナーシップや統合、プロジェクトのコラボレーション、CMC / CGリスティングなどが行われます。また、マーケティングの拡大やKuma NFTの開発も進められます。
第3段階
第3段階では、Kuma AIの開発、CEXリスティング、トークンの採用、ガバナンスとアップグレードが行われます。
くまモン(KUMAMON)の買い方・購入手順
くまモン(KUMAMON)の始め方は、以下の簡単なステップです。
順番に解説します。
買い方手順①コインチェックでXRPを買う
くまモン(KUMAMON)は、送金手数料の安い仮想通貨XRP(リップル)を経由して購入すると節約になるため、仮想通貨取引所でXRPを入手しましょう。
XRPが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。
上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでXRPを購入します。
コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②XRPを選択、③購入するXRP量を入力、④購入するをクリックしてください。
買い方手順②bybitにXRPを送る
次に、海外取引所bybit(バイビット)へXRPを送金します。
bybitはくまモン(KUMAMON)を買うために必要となるBNBの入手に必要なため、まだbybitの口座をお持ちでない方は「bybit(バイビット)」より開設しておきましょう。
次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。
なお、上の画像の「送金先」には、bybitの入金アドレスをコピー&ペーストで入力してください。
bybitの入金アドレスを取得するには、bybitにログインします。
そして、①資産、②入金をクリックしてください。新たに表示される画面で、③入金したい通貨を選ぶで「XRP」を選択、④入金先アドレスの「コピー」をクリックしましょう。
買い方手順③bybitでXRPをBNBに交換する
bybitで画面上部の「通貨を探す」で通貨ペアを探し、XRP→BNBに交換しましょう。
XRP→BNBは直接的には交換できないので、まず「XRP/USDT」でUSDTに交換してから、「BNB/USDT」でBNBに交換するといいでしょう。
買い方手順④BNBをメタマスクに送る
bybitでBNBを入手したら、メタマスクへBNBを送金しましょう。
bybitログイン後、画面上部の「資産」を選択し、「出金」をクリックしてください。
出金画面で、メタマスクへ送る「通貨」「ウォレットアドレス」「チェーンタイプ」「数量」を入力後、「提出」をクリックします。
なお、上記赤枠の「ウォレットアドレス」には、以下の以下の画像のメタマスクの赤枠部分を押すとコピーできるウォレットアドレスを入力してください。
買い方手順⑤PancakeSwapでBNBをくまモン(KUMAMON)に交換する
PancakeSwap(パンケーキスワップ)にアクセスして、くまモン(KUMAMON)を購入します。
画面右上の「Connect Wallet(ウォレット接続)」をクリックしてメタマスクをコネクトしたら、通貨選択で「BNB」と「KUMAMON」を選びます。すると「Swap(交換)」ボタンが表示されるので、クリックして交換しましょう。
くまモン(KUMAMON)の購入に関するよくある質問
くまモン(KUMAMON)の購入に関するよくある質問の一覧です。
くまモン(KUMAMON)のメディア掲載はありますか?
海外メディアdigitaljournalなど、複数のメディアで取り上げられています。
上記は、『Kumamon inspires new cryptocurrency investment opportunity(くまモンは、新しい暗号通貨投資の機会を刺激します)』という記事で、くまモン(KUMAMON)が投資家に新しい投資機会を提供していることを紹介しています。
また、くまモントークンは独自のブランディングと価格上昇の可能性を備えており、投資家に潜在的なリターンを提供しやすいことや、スローガン「Kumamon Coin For The Win #KCFTW」という言葉を使って、くまモン(KUMAMON)への投資のメリットや可能性が取り上げられています。
くまモン(KUMAMON)プロジェクトは実態はあるんでしょうか?
ツイッターをみると、くまモン(KUMAMON)はAMA(Ask Me Anything)を積極的に開催していることがわかります。
AMAは、プロジェクトの開発者や代表者がコミュニティの質問に答えるためのセッションですので、AMAがおこなわれている限り、実態がありちゃんと活動はしているといえそうです。
くまモン(KUMAMON)がAMAを積極的に開催していることは、運営が投資家とコミュニケーションをしてより深い関係を築くために重要です。
ですのでこちらも、くまモン(KUMAMON)の投資家にとってはポジティブな材料となるかもしれません。
くまモン(KUMAMON)が気になる方はこちらのミームコインも必見
くまモン(KUMAMON)が気になる、遊び心あるあなたには、こちらのミームコインも必見です。
いずれもポテンシャルと遊び心が同時に詰め込まれた魅力ある仮想通貨ですので、1つずつ記事をサクッと目を通してみてください。
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くまモン(KUMAMON)の仮想通貨の買い方・購入手順まとめ
今回は仮想通貨くまモン(KUMAMON)のとはどのような仮想通貨なのかや、その買い方について解説してきました。
まとめると、くまモン(KUMAMON)の買い方のステップは以下のとおりです。
2023年現在、くまモン(KUMAMON)コインはあの熊本県のキャラクター「くまモン」をコンセプトにした仮想通貨として、注目を集めつつあります。
今後、かなり盛り上がりそうな雰囲気もあるので、余剰資金のごく一部で遊ぶのであれば、購入するのもありかもしれません。
特に、くまモン(KUMAMON)の運営陣は、1,000倍以上に上昇したミクコイン(MIKU COIN)と同じとされています。
その観点からいえば、魔界コインとしてはある程度の実績とポテンシャルがありそうなので、くまモンが好きなあなたは購入してみてはいかがでしょうか?
くまモン(KUMAMON)を買うならまず国内取引所の経由が必須です。国内アプリダウンロード数No.1のコインチェック(https://coincheck.com)を無料口座開設しておきましょう。
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