- KABOSU(かぼす)とは?
- KABOSU(かぼす)は将来性はあるの?
- KABOSU(かぼす)の買い方、取引所での購入方法は?
この記事では、上記のような悩みについてお答えしていきます。
最近、特にツイッター上で注目されている仮想通貨KABOSU(かぼす)について、気になっている方も多いでしょう。
KABOSUはミームコイン、つまりインターネット上のジョーク文化や流行を元に作られた仮想通貨の1つです。
多くの人々がよく知るミームコインといえばドージコイン(DOGE)ですが、実は今、ツイッター上ではドージコイン以上にKABOSUが盛り上がっています。
なぜKABOSUがここまで話題になっているのか、その理由はいくつかありますが、創設者の戦略的なマーケティング手法や、KABOSUトークンの総供給量の85%のエアドロップで無料配布されたことなどがあります。
また、一時的にツイッターのロゴが「かぼす」ちゃんになったこともあり、コミュニティが盛り上がりました。
そこで今回は、ミームコインの世界で一段と輝きを放つ存在になりつつあるKABOSUとはどのような仮想通貨なのかや、その特徴、将来性、取引所での買い方を解説していきます。
当コインのベストな買い方は、コインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金する流れです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。
仮想通貨KABOSU(かぼす)とはツイッターで大いに話題になっているミームコイン
名称 | Kabosu |
---|---|
ティッカー | KABOSU |
特徴 | ミームコイン |
主要取引所 | MEXC |
公式ツイッター | https://twitter.com/kabosufamily |
公式サイト | https://kabosufamily.io/ |
仮想通貨KABOSU(かぼす)とは、今ツイッターで大いに話題になっている新しいミームコインです。
その名前の由来は、インターネット上で大変人気のある柴犬、かぼすちゃんからきています。かぼすちゃんは、世界的に有名なドージコインの元となったミームに登場する柴犬です。
KABOSUは、ドージコインのコミュニティメンバーによって設立され、ドージコインの普及を目指すという目標を持っています。
そのため、ドージコインとKABOSUは互いに強い連携を持っており、相乗効果を通じて互いの価値を高めようとしています。
また、KABOSUは特徴的な戦略により注目されています。
将来的には独自NFTの作成も予定されており、そのタイミングで価格上昇も一部で期待されています。
KABOSUは、有名な柴犬のかぼすちゃんを元にしているため、同じ名前を持つ他の仮想通貨が多数存在します。誤って偽物の通貨に投資すると、資金を失うリスクがあります。また、CoinMarketCapなどの有名サイトにも、マニアックな「KABOSU」があるため注意してください。ツイッターなどで一番話題になっているKABOSUをこの記事で紹介しています。海外取引所MEXCでKABOSUを購入すると間違いがないのでおすすめです。
犬のKABOSU(かぼす)ちゃんとは?
仮想通貨KABOSUは、インターネット上で非常に人気のある柴犬のかぼすちゃんをモチーフにしています。
かぼすちゃんは、ドージコインのインターネット・ミームで最も象徴的な顔として広く認識されているメスの柴犬です。
かぼすちゃんは、2005年に生まれ、2010年にその飼い主である日本の小学校教諭がブログでかぼすちゃんの写真を公開し始めました。その後、2013年に一部のインターネットユーザーがかぼすちゃんの写真を使って“Shiba Confessions”というミームを作成し、その結果、かぼすちゃんはインターネット上で大変な人気を博すことになります。
それがドージコインの元になったミームへと発展していきました。
仮想通貨KABOSUは、このかぼすちゃんの人気を利用して、楽しくて個性的な雰囲気を持った通貨として作られました。
仮想通貨KABOSU(かぼす)の特徴
仮想通貨KABOSU(かぼす)のもっとも大きな特徴としては、以下の4つがあります。
- KABOSUはドージコインのコミュニティから生まれた
- ツイッターの青い鳥のロゴマークがKABOSUちゃんになったことがある
- KABOSUは総供給量の85%がエアドロップ(無料配布)
- KABOSU運営は将来的にNFTを発行予定
それぞれ順番に解説していきます。
KABOSUはドージコインのコミュニティから生まれた
仮想通貨KABOSUの起源は、ドージコイン(DOGE)のコミュニティから生まれています。
ドージコイン自体も、かつてはインターネットミームから生まれた通貨で、大きなコミュニティを形成しました。
KABOSUはこの強固なコミュニティの中の人がさらに立ち上げたため、その成功のエッセンスを引き継いでいます。
ドージコインのコミュニティが作成した通貨ということは、KABOSUは、その土台が既に形成されているということです。
新しい通貨が市場で成功するためには多くの時間と労力が必要な場合が多いが、KABOSUはそのプロセスをすでに乗り越えているため、今後、KABOSUのコミュニティがドージコインと同様の規模のコミュニティになる可能性も0ではないでしょう。
このような背景から、仮想通貨KABOSUの将来性は非常に期待できます。
ツイッターの青い鳥のロゴマークがKABOSUちゃんになったことがある
ある時、ツイッターCEOのイーロンマスク氏が、犬の「かぼす」ちゃんをツイッターのロゴ(青い鳥のマーク)と置き換えて、仮想通貨コミュニティ内で大きな話題となりました。
「ツイッターのロゴマークが犬になっている!」と驚いた方もいるかもしれませんが、あれは、仮想通貨KABOSUの「かぼす」ちゃんなのです。
このツイッターに認められた「かぼす」ちゃんを採用したことで、仮想通貨KABOSUのブランド力向上に大いに役だったといえるでしょう。
イーロンマスク氏のCEOの粋な計らいにより、ドージコイン、かぼすちゃん、仮想通貨KABOSUの関連性を意識する人も増え、結果的にKABOSUに新たな投資家を引きつけるのにも寄与しました。
KABOSUは総供給量の85%がエアドロップ(無料配布)
仮想通貨KABOSUは、総供給量の85%をコミュニティにエアドロップするという大胆なアプローチを取りました。
エアドロップとは、仮想通貨を無料で配布することを指します。これは、通常、プロジェクトの認知度を高め、新規ユーザーを引き付けるための手段として使用されます。
多くの場合、エアドロップの比率は総供給量の一部にとどまりますが、KABOSUはその85%をエアドロップしました。
これは極めて大胆であり、話題を呼んでKABOSUプロジェクトへの関心を引き立てました。
今後、より多くの人々がKABOSUについて認知し、それが結果的にプロジェクトの成長を促進する可能性があります。
またKABOSUのエアドロップは、KABOSUが(運営中心ではなく)コミュニティ中心の姿勢を強調するものでもあります。
KABOSUは、その価値の大部分をコミュニティメンバーに還元することで、利益の大部分を開発チームや初期の投資家が占有するという典型的なお金儲けのスキームを避けています。
これも今後KABOSUが注目を集め、評判を高める上で重要な役割を果たすでしょう。
KABOSU運営は将来的にNFTを発行予定
KABOSUは将来的に独自NFTを作成する計画を発表しています。
NFTとは、唯一無二のデジタルアセットで、ブロックチェーン上で所有権を確認できる技術です。デジタルアート画像、音楽、ゲーム内アイテムなど、さまざまな形式の仮想通貨を保有・取引することが可能です。
KABOSUの独自NFTの詳細は公開されていませんが、恐らく柴犬のかぼすちゃんをフィーチャーしたデザインになるでしょう。
かぼすちゃんの人気と認知度を利用して、NFT市場で注目を集め、仮想通貨KABOSUが新たな投資家やファンを惹きつける可能性があります。
NFTの作成とリリースは通常、関連する仮想通貨の価格に影響を与えますので、KABOSU NFTの発行で仮想通貨KABOSUの価格上昇が期待されています。
KABOSU(かぼす)の買い方・取引所での購入方法
KABOSU(かぼす)のもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。
順番に解説します。
買い方手順①コインチェックでXRPを買う
KABOSUは、送金手数料の安い仮想通貨XRP(リップル)を経由して購入すると節約になるため、仮想通貨取引所でXRPを入手しましょう。
値上がりした仮想通貨を日本円に交換するためにも、あらかじめ国内の取引所を開設しておくと便利です。
XRPが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。
上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでXRPを購入します。
コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②XRPを選択、③購入するXRP量を入力、④購入するをクリックしてください。
買い方手順②MEXCにXRPを送る
次に、海外取引所MEXCへXRPを送金します。
MEXCはKABOSUの入手に必要なため、まだMEXCの口座をお持ちでない方はMEXC公式サイトより開設しておきましょう。
次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。
なお、上の画像の「送金先」には、MEXCの入金アドレスをコピー&ペーストで入力してください。
MEXCの入金アドレスを取得するには、MEXCにログインします。
そして、①ウォレット、②概要をクリックしてください。
以下の画面で、検索窓に入金したい通貨の「XRP」を入力するか、画面をスクロールしてXRPを探します。入金したい通貨が見つかったら「入金」をクリックしましょう。
次の画面で、「トークンの詳細」が入金したい通貨になっていることを確認し、「利用可能なネットワーク」を選びます。「入金アドレス」に文字列が表示されます。これをコピーしてコインチェックの「送金先」にペーストします。
なお、XRPの送金のみ上記画面の「メモ(Memo)」の入力も必要になるため、合わせてコピーしておきます。
買い方手順③MEXCでXRPをKABOSUに交換する
MEXCで画面上部の「市場」をクリックし、以下の画面の「暗号資産/ETF/先物を検索する」の検索窓で通貨ペアを探し、XRP→KABOSUに交換しましょう。
XRP→KABOSUは直接的には交換できないので、まず「XRP/USDT」でUSDTに交換してから、「KABOSU/USDT」でKABOSUに交換すれば完了です!
KABOSU(かぼす)の買い方まとめ
今回はKABOSU(かぼす)とはどのような仮想通貨なのかや、その将来性、買い方について解説してきました。
KABOSU(かぼす)のもっとも楽かつベストな買い方は、以下のステップです。
仮想通貨KABOSUの主要な目的の1つは、ドージコイン(DOGE)の普及を促進することです。
これは、かぼすちゃんがドージコインの元となったミームであり、KABOSUもドージコインのコミュニティ内部から生まれたからです。
そのため、ミームコインが好きな方や、ドージコインをすでに保有している人々にとっては、KABOSUを保有することも検討する価値があるでしょう。
今後、ドージコインとKABOSUの価格動向が相互に影響を与える可能性あるでしょうし、ドージコインが上がれば、KABOSUの価格にもプラスの影響を与える可能性があります。
KABOSUは間接的にイーロンマスク氏の動向も価格によい影響を与えそうですし、仮想通貨市場では犬のかぼすちゃんのブランド力は絶大なので、私はKABOSUを購入してみる予定です。
当コインのベストな買い方は、コインチェックで手数料の安いXRP(リップル)を購入し、取扱のある海外取引所MEXCに送金する流れです。後回しにするとチャンスを逃すことも多いので、この機会に口座開設をサクッと済ませておきましょう。
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