- NFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」とは?
- ANTHEM(アンセム)を手がけた投資家「やっすん氏」とは?
- NFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」の特徴や将来性は?
- NFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」の買い方、OpenSeaでの購入方法は?
この記事では、上記のような悩みについてお答えしていきます。
ANTHEM(アンセム)のNFTがツイッター上で大きな話題となっています。特に独自のストーリー設定(後述)や、美しいNFTアートの世界観の魅力が注目されています。
また、プロジェクトが提供するユーティリティや将来のアップデートなどについて情報が発信されていることも、NFTとしての価値を高めています。
そこで本記事では、ANTHEM(アンセム)とはどのようなNFTなのかや、その特徴、OpenSeaでの買い方について解説していきます。
ツイッター上で存在感をみせたNFTは価格も上昇しやすいので、ぜひこのタイミングでANTHEM(アンセム)の魅力を知っておきましょう!
「NFT」を始めるなら、とりあえず国内アプリダウンロード数No.1のコインチェックを無料口座開設しておきましょう。すべてのスタートラインです。
ANTHEM(アンセム)とは「やっすん氏」が手がけた国内屈指のNFT
名称 | ANTHEM |
アイテム数 | 6000 |
開始日 | 2022年11月 |
チェーン | Ethereum |
底値(ETH) | 0.038ETH(2023年3月時点) |
オーナー数 | 612(2023年3月時点) |
OpenSea | https://opensea.io/collection/anthem |
公式サイト | https://www.anthem-tokyo.io/ja |
「ANTHEM(アンセム)」は、2023年初頭にリリースされた注目の国内NFTプロジェクトです。株式会社TBHが手掛けています。同社は、以前にも話題となった「TBH(TokyoBraveHeroes)」というNFTコレクションをリリースしています。
ANTHEM(アンセム)のNFTプロジェクトは、投資家「やっすん」氏が創設しており、彼も過去に「Tokyo Brave Heroes(TBH)」の創設や、NFT「EVERGIRL」の立ち上げをサポートしてきました。
そして、2023年1月に満を持して、自身のNFTプロジェクト「ANTHEM」をスタートした形です。
ANTHEM(アンセム)のプロジェクトでは、イラストのクオリティに特に力を入れていることがわかります。キャラクターの魅力たっぷりなので、この絵柄のファンも多いです。
とはいえ、さらに魅力的な点として、ステーキング機能の実装やユーティリティ(NFTを保有することによる使い道)の付与の計画が挙げられます。また、強力な大手企業とのパートナーシップや他のNFTプロジェクトとのコラボレーションも注目です。
「ただのイラストのNFT」ではなく、かなり骨太なコミュニティ内での使い道が価値を生んでいるのが、ANTHEM(アンセム)のNFTの特徴といえそうです。
ANTHEM(アンセム)のNFTの設定(ストーリー)
ANTHEM(アンセム)のNFTキャラクターたちには、設定(ストーリー)があります。そのストーリーは以下のようなものです。
西暦2100年、仮想空間が人々の日常生活の中心となっており、自由と娯楽を求めて多くの時間がそこで過ごされていました。しかし、突如として仮想空間からログアウトができなくなる事態が発生し、現実世界は混乱に陥りました。その原因や責任者は特定できず、政府も機能しなくなってしまいました。
この困難な状況に対処するため、東京を拠点とする大企業ANTHEM(アンセム)が行動を起こします。ANTHEM(アンセム)は、勇者たちに特別なアバターを与え、彼らを仮想空間に送り込みます。彼らの目的は、仮想空間に囚われた人々を救い出すことです。
このストーリーを背景設定としてNFTは描かれており、仮想空間と現実世界の危機を通じて、失われた人々を救出するという物語です。公式サイトのデザインもそうした演出になっており、ANTHEM(アンセム)のNFTの魅力の1つとなっています。
ANTHEM(アンセム)のやっすん氏とは?
やっすん氏は、投資家であり、2023年初頭にリリースされた注目のNFTプロジェクト「ANTHEM」の創設者です。やっすん氏が手がけているからこそ、ANTHEM(アンセム)はNFT業界で大きな話題を集めているといえます。
やっすん氏は、プロジェクトを成功させるために、NFTのホルダーに価値を提供し続けることを重視しているような動きをみせています。ANTHEM(アンセム)のNFTに今後ユーティリティの追加や新たな機能が予定されていることもその動きの1つです。
NFT「ANTHEM(アンセム)」の特徴
ANTHEM(アンセム)の特徴としては、大きくわけて以下の3つが挙げられます。
- ANTHEM(アンセム)のNFTはPFP(アイコン画像使用)が許可されている
- ANTHEM(アンセム)の公式ツイッターは1万人と多い
- ANTHEM(アンセム)のNFTは0.038ETH(約9,000円)と手軽に買える
それぞれ順番に解説します。
ANTHEM(アンセム)のNFTはPFP(アイコン画像使用)が許可されている
ANTHEM(アンセム)のNFTは、PFP(Profile Picture)として使用することが許可されているため、価値が高まりやすいと言えます。
ANTHEM(アンセム)をアイコン画像にすることで、ユーザーは自分のアイデンティティを表現でき、他のユーザーと差別化することができます。また、ANTHEMのNFTは、限定的な数で提供されているため、希少性があります。これにより、所有者は他の人とは違う希少なアートを持っていることをアピールでき、「自慢」ができます。
あなたもデザインが気になったら、OpenSeaで入手することでツイッターのアイコン画像にすることが可能です。
NFTの大きな価値の側面はPFP
NFTの大きな価値は、PFP(Profile Picture)です。PFPは、SNSやオンラインコミュニティなどのプロフィール画像のことで、NFTにおいて重要な役割を果たしています。
NFTプロジェクトの多くは、オンラインコミュニティやグループを持っています。PFPを共有することで、ユーザーはそのコミュニティに参加し、同じプロジェクトのファンとつながることができます。
PFPはNFT画像の大きな使い道の1つとなっているため、「アイコン映え」しやすいANTHEM(アンセム)がNFTも世界で注目を集める理由となっています。
ANTHEM(アンセム)の公式ツイッターは1万人と多い
ANTHEM(アンセム)の公式ツイッターアカウントはフォロワー数が1万人と驚くべき人気ぶりです。多くの人々がANTHEMに関心を寄せています。
NFTプロジェクトにとって、フォロワーの多さは非常に重要な要素です。多くのフォロワーがいることは、そのプロジェクトが広く認知されていき価値を高める土台となるからです。
また、多くのフォロワーが存在することで、コミュニティが活発になり、参加者同士の交流や情報交換が活発化します。これは、プロジェクトの成功や継続的な発展に大きく寄与します。
ANTHEM(アンセム)のNFTは0.038ETH(約9,000円)と手軽に買える
OpenSeaで取引されているANTHEM(アンセム)のNFTが0.038ETH(約9,000円)で手軽に購入できることは、非常に魅力的です(価格は2023年3月時点)。
CryptoNinjaNFTといった高額なNFTよりも気軽に購入できるので、はじめてNFTアートの世界を体験したい人にとってもチャンスとなっています。将来的に価格が高まる可能性もあるので、ANTHEM(アンセム)が気に入っている方は今のうちに購入しておくといいでしょう。
手軽な価格で購入できることで、今後はさまざまな層の人々がANTHEM(アンセム)を購入してくれることで、コミュニティの拡大にも寄与しそうですね。
NFT「ANTHEM(アンセム)」の運営メンバー
NFT「ANTHEM(アンセム)」の運営メンバーをご紹介します。
Yassun
Yassun(やっすん)氏はANTHEM(アンセム)創設者です。
Pnizo
Pnizo氏はANTHEM(アンセム)のプロジェクトマネージャです。
Haruharu
Haruharu氏はANTHEM(アンセム)のコミュニティ管理者です。
Numatta
Numatta氏もANTHEM(アンセム)のコミュニティ管理者です。
Sakura
Sakura氏もANTHEM(アンセム)のコミュニティ管理者です。
apo
apo氏もANTHEM(アンセム)のコミュニティ管理者です。
NFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」の買い方は?3ステップの購入手順を解説
NFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」の買い方は、以下の簡単な3ステップです。
- 買い方①コインチェックでイーサリアムを買う
- 買い方②メタマスクにイーサリアムを送る
- 買い方③OpenSeaでNFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」のNFTを買う
それぞれ詳しく解説します。
①コインチェックでイーサリアムを買う
NFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」は、仮想通貨イーサリアム(ETH)を元手に購入することになるため、仮想通貨取引所でイーサリアムを入手しましょう。
イーサリアムが購入できるコインチェック(Coincheck)の登録がお済みでない方は、以下より口座開設を先に済ませます。
上記で口座開設と、コインチェックへの日本円の入金を済ませたら、コインチェックでイーサリアムを購入します。
コインチェックにログイン後、①販売所をクリック、②ETHを選択、③購入するETH量を入力、④購入するをクリックしてください。
②メタマスクにイーサリアムを送る
次に、メタマスク(MetaMask)ウォレットへイーサリアムを送金します。
OpenSeaではメタマスクを接続してNFTを購入する形になるため、まだメタマスクをお持ちでない方は「chrome ウェブストア|MetaMask」よりGoogleクロームにメタマスクをインストールしましょう。
次に、コインチェックにログインし、「暗号資産の送金」をクリックします。続けて「送金する通貨」「送金先」「送金目的」「送金額」などを入力していきます。完了したら、最後に「次へ」を押しましょう。
なお、上の画像の「送金先」には、以下の画像のメタマスクの赤枠部分を押してコピーできるウォレットアドレスを入力してください。
③OpenSeaでNFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」のNFTを買う
OpenSeaのページ「ANTHEM」をクリックして、公式OpenSeaにアクセスしましょう。
以下の画面で、右上の財布マークをクリックし、開いたタブから「MetaMask」を選び、メタマスクをOpenSeaと接続します。
最後に、欲しい「ANTHEM(アンセム)」の個別ページを開き、「カートに追加」の少し右側(矢印部分)にカーソルを動かすと表示される「今すぐ購入」をクリックし、最後に立ち上がったメタマスクの「署名」を押してNFTを購入します。
「ANTHEM(アンセム)」がメタマスクに届いたら、NFTの購入は完了です。
NFT「ANTHEM(アンセム)」の買い方まとめ
今回は、NFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」とはどのようなNFTなのかや、その買い方、将来性について解説しました。
ANTHEM(アンセム)の買い方は、以下の簡単なステップです。
- 買い方①コインチェックでイーサリアムを買う
- 買い方②メタマスクにイーサリアムを送る
- 買い方③OpenSeaでNFTコレクション「ANTHEM(アンセム)」のNFTを買う
ANTHEM(アンセム)は、OpenSeaの手頃なNFT価格から、NFTデビューにもおすすめのプロジェクトです。初めてNFTに触れるなら、ぜひANTHEMのNFTアートを迎えてあげてください。
ANTHEMの魅力は、ツイッターやDiscordで活発なコミュニティが存在し、情報交換や交流が盛んに行われていることです。NFT初心者でも気軽に参加し、NFTの楽しさである「コミュニティ」を味わうことができます。
もちろん、PFP(アイコン画像)にするユーティリティ、楽しみもあります。
とはいえ1万円程度するので、もっと安いNFTも多くあります。「ANTHEM(アンセム)は価格が高くてちょっと手が出ない」という方もいるかもしれません。そんな方も、NFTの世界には、フリーミント(無料でもらえるNFT)から価格の上昇を狙うなど、多くのチャンスがあります。
ぜひこの機会に、ぜひチャンスの多いNFT界隈にデビューしてみてくださいね。
なお、「NFT」を始めるなら、とりあえず国内アプリダウンロード数No.1のコインチェックを無料口座開設しておきましょう。すべてのスタートラインです。
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